ドラマ「明日の約束」第1話(初回放送)が2017年10月17日に放送!
ドラマの原作は実話を元にしたヒューマンミステリーとなっています。
圭吾(遠藤健慎)がなぞの死を遂げます。
圭吾はなぜ死ななくてはならなかったのでしょうか。
なぞは深まるばかりです。
今日は、ドラマ「明日の約束」第1話(初回放送)のみんなの感想と視聴率、第2話のあらすじについて紹介します。
もしよかったらご覧ください。
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目次
ドラマ「明日の約束」第1話(初回放送)のあらすじは??
明日の夜9時から放送!
「FNS番組対抗
オールスター秋の祭典
目利き王決定戦」明日の約束チームの
結束力に期待して下さい!!!#明日の約束#井上真央#及川光博#仲間由紀恵#目利き王決定戦 pic.twitter.com/IzgSIkeD8G— 井上真央『明日の約束』火9 (@yakusokuktv) 2017年10月1日
藍沢日向(井上真央)は、親や教師とは違う立場から、悩みを抱える生徒の心のケアに力を尽くす、高校のスクールカウンセラー。
付き合って3年になるブライダル会社勤務の恋人・本庄和彦(工藤阿須加)からは家にあいさつに行きたいと言われているが、実は、母の尚子(手塚理美)はいわゆる“毒親”で、日向は幼い頃から過干渉な尚子とのいびつな関係に悩んでいた。
ある日、不登校が続く1年生の吉岡圭吾(遠藤健慎)のことが気になる日向は、クラス担任の霧島直樹(及川光博)と家庭訪問をすることに。母・真紀子(仲間由紀恵)とともに2人を出迎えた圭吾は一見元気そうだったが、日向には自分たちの前で決して笑顔をくずさない圭吾の「様子」が気にかかる。
やがて真紀子は一枚の診断書を取り出し、イジメが原因で圭吾が“軽いうつ”を患っていると、イジメに気付かなかった学校側の対応を非難。 しかし日向は、原因は学校だけでなく、真紀子にもあるのではないかと疑う。
そんななか、2年生のバスケ部マネージャー・増田希美香(山口まゆ)が万引き騒ぎを起こした。
同居する母の麗美(青山倫子)は離婚後に次々と恋人をつくり、希美香の誕生日当日も男と遊んでいたため、その邪魔をしようとしたらしい。
希美香の寂しさに気付いた日向は、「思っていることを吐き出してみたら?」とアドバイスするが、その日の放課後、日向の元に「お母さん、殺しちゃった!」と希美香から電話がかかってきて――。
一方、圭吾のイジメについて早速、クラスメイトや所属するバスケ部の顧問に聞き取り調査を行っていた霧島。
顧問は、部活内に問題はなかったと主張するが、それでも日向は部員に話を聞きたいと食い下がる。
そこへ真紀子から、圭吾が家出したと連絡が入り……。
ドラマ「明日の約束」第1話(初回放送)の視聴率は??
さて、気になるドラマ「明日の約束」(初回放送)の視聴率はどれくらいだったのでしょうか。
第1話(初回放送)の視聴率は8.2%でした。
今シーズンのドラマの中では、決して良くはありません。
しかし、ご覧になっている人からすれば、とても内容の深い話ですし、学校教育や育児について、子供とのコミュニケーションの取り方など考えさせられる要素も沢山あり、教訓になる内容も沢山あります。
なので、視聴率以上に良いドラマだと思います。
ぜひ、次の展開もどうなるのか期待して見たいですね。
ドラマ「明日の約束」第1話(初回放送)のみんなの感想は??
明日の約束。思った通り泣けるドラマです。スクールカウンセラー役の井上真央さんがいろんな問題に対して、ことなかれにせず、奮闘していくところが泣けます。やっぱり主役の演技がうまいのは、観る上では必須ですね。安心して観れます。
まじめに取り組む人がばかをみない世の中にならないかな。。 https://t.co/tFxgFlqPlm
— takashi (@Babiron33) 2017年10月21日
ドラマ明日の約束では様々な毒親が登場するが、その中でも主人公日向の母親はよく描けていると思う。分かりやすく暴力を振るうわけでもない、過度な干渉があるわけでもない。しかしジワジワと子供の心を殺していく。故に周りからは気付かれにくく、問題は家庭の中に隠されてしまう。
#明日の約束— すず (@ferhbvjjnbny588) 2017年10月21日
明日の約束ってドラマ撮ってあってみたんだけどすごく考えさせられるドラマだなー
— Moeri.︎︎ (@mo_echacha) 2017年10月21日
#明日の約束 めたくそおもしろいやんけ〜
吉岡くん役の子演技うまい
さすが注目株。
続けて見たら同局某ドラマの俳優陣との演技格差がえぐい(笑)— ちゃんでみ (@acchan_orange) 2017年10月20日
明日の約束おもしろいな…間が長くても飽きない、これはいいドラマかも…
— ますらお (@masra_om) 2017年10月18日
明日の約束見終わった!
このドラマ重たいけどおもしろい!そして東方神起のRebootかっこいい(´༎ຶོρ༎ຶོ`)♡— まみじぇ 川ΦωJJ* (@mmts1013) 2017年10月18日
明日の約束おもしろいこういう暗いドラマ好き(笑)
— 나나ななラビ依存症 (@nanaloveravi) 2017年10月17日
泣けるドラマ、井上真央さんの演技がうまい!毒親は実際に周りにいるし、上手く描けている!考えさせられるドラマでおもしろい!吉岡(コムアイ)の演技がうまい!こんな暗いドラマ好き!などさまざまなコメントが出ていました。
私もそう思います。
今回のドラマ「明日の約束」はモンスターマザーの実話を元にした作品になります。
原作を読みましたが、本当に恐ろしい「毒親」はいるものです。
圭吾(遠藤健慎)がなぜ死んだのか、その部分について親たちは子供への教育について、どう向き合っていくべきなのか考えさせられるのではないでしょうか。
闇が長くても飽きなくて、また見たくなるドラマです!
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ドラマ「明日の約束」第1話(初回放送)の私の感想
それでは、ドラマ「明日の約束」の私の感想を紹介します。
ネタバレもかなり含まれますので、気になる人は読み飛ばしちゃってください。
コワ美しすぎる? 母親役の仲間由紀恵さん
下駄箱の靴が少しズレていただけで、瞬時に息子が外出していたことに気づく母親。
家族のことに目を配れる素晴らしい母親かと思いきや、「どこに行ってたの?誰かに会った?」と息子を問い正し、すぐさま持ち物チェック。
どうやら訳ありの親子関係みたいですね。
特に息子の背後に立ちスマホを後ろからのぞき込む姿がコワすぎる。
友達とのやりとりも全て監視されてきたのでしょうか。
ただの過保護な母親と高校生ではないことがよくわかるシーンでした。
そもそも不登校になる以前から母親はこうだったのか。
不登校になった後から変わってしまったのか。
いずれにせよ息子を失った今、怒りの矛先は学校・スクールカウンセラーに向かいそうです。
この対決は演技派の女優さん同士なので大変楽しみです。
それにしても仲間由紀恵さんは美しすぎますね。
母親役にちょっとビックリです。
でも、こんな母親だったら同級生にどんだけ自慢できたことか(笑)
まあ、こんな視点から見る部分もありますが、これからも毒親の真紀子(仲間由紀恵)の演技に注目ですね!
爽やかすぎるカップルが癒しだ!
1話からとんでもなく重~いドラマですけど、そんな中にあって唯一「いいな~」と思える爽やかカップルの日向と和彦が癒しです。
工藤阿須加さんの好青年っぷりは芸能界広しといえども、そうはいないキャラクターだと思いますし、きっと生まれ持った魅力なんだろうな~とあらためて感じさせてもらいました。
しかし、3年も付き合っているのに母と会わせようとしない日向。
やはりこちらの母と娘の関係も相当根深いものがあるのでしょうね。
日向のコトバが女生徒を救った
男に夢中でろくに家にも帰らずに、実の娘に対して「幸せになれないじゃん。あんたがいると」と暴言を言い放つ母親。
たとえそんな母親であっても自分に振り向いてほしい女生徒。
う~ん。健気です。
やはりどんな母親であったとしても子どもにとって母親は特別で絶対的存在なんですよね。
母親を突き飛ばし怪我を負わせてしまった女生徒は「これからどうすればいいですか?」と日向に救いを求めます。
日向は選択肢を提示し、このまま現状維持のまま暮らすか、それとも自分自身の人生を生きるのかを女生徒に真剣に考えさせます。
母親に捨てられちゃうのが怖いなら、母親を捨てちゃえばいい。 日向は女生徒に暗にそう言っているように聞こえました。
妙に実感のこもったアドバイスはスクールカウンセラーの立場からのコトバではなく、日向自身の生い立ちから発せられたコトバのようでした。
息子役の圭吾(遠藤健慎)さんが素晴らしかった
謎めいたまま不可解な死を遂げた圭吾。
演じたのは遠藤健慎さん。
ただでさえ難しい思春期男子の役どころを笑顔と真顔でミステリアスに魅せてくれました。
これから彼の事件の真相や人となりが紐解かれると、一体どんな人物だったのかが明らかになってくるでしょう。
遠藤健慎さんのこれからの活躍にも期待大です。
日向を縛り続ける明日の約束とは
毒親と呼ばれる様々な母親が登場するこのドラマですが、日向とその母親である尚子との距離感になぜだか表面的なよそよそしさのようなものを感じます。
番組の最後に回想シーンで出てきた「明日の約束~8歳の日向へ」というノート。
日向は子どもの頃から母親と交換日記をつけていました。
その内容がとっても抑圧的で驚きます。
母親にとっての「いい子」をずっと押しつけられてきたことが分かります。
日向がどうしてスクールカウンセラーになったのか。
そのあたりのことも影響していそうですね。
はたして日向を今も縛り続けている「明日の約束」とは何なのか?
早く知りたいような、でも、知りたくないような、視聴者の心に訴えかけてくるドラマです。
ドラマ「明日の約束」第2話のあらすじは?
出典:Youtube(公式サイト)
不登校が続いていた1年生の圭吾(遠藤健慎)が突然の死を遂げた。
スクールカウンセラーの日向(井上真央)と担任の霧島(及川光博)が、家庭訪問した矢先の出来事だった。
学校は対応に追われ、うわさを聞きつけた生徒の間にも動揺が広がる。
一方、日向は「先生のこと、好きになりました」という圭吾の言葉の真意が分からない。
そんななか、圭吾と同じクラスの那美(井頭愛海)から、圭吾がクラスでトラブルを抱えていたことを教えられ、早速そのことを霧島に報告する日向。
しかし霧島は、クラスのアンケート調査で問題を告発する生徒がほかにいなかったことから、那美の告白を素直に受け入れようとしない。
さらに圭吾の通夜では、不可解な死の原因が学校でのトラブルだと主張する遺族が学校関係者の弔問をかたくなに拒否。
それでも何とか焼香をさせてほしいと頼む霧島に、圭吾の母・真紀子(仲間由紀恵)は――。
日向が帰宅すると、家には学校での一件を心配して訪ねてきた恋人・本庄(工藤阿須加)の姿が。
娘の恋人の存在を初めて知り、人柄も気に入った尚子(手塚理美)は終始上機嫌だったが、本庄が帰った途端に態度が豹変(ひょうへん)する。
ドラマ「明日の約束」第1話(初回放送)のまとめ
ドラマ「明日の約束」第1話(初回放送)のみんなの感想と私の感想、視聴率や第2話のあらすじの紹介でした。
圭吾(遠藤健慎)が死んだのをすべては学校の責任であると真紀子(仲間由紀恵)は憤慨していますが、果たして本当にそうなのでしょうか。
バスケ部員からのいじめが圭吾の死に直結してしまったのでしょうか。
「明日が来るのが怖い」とはどういった意味だったのでしょうか。
これから色んな事実が明らかになる展開となる「明日の約束」。
今後も目が離せません。
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