【超高齢化社会!ロコモティブシンドローム?】高木ブーの現状は?なぜ死亡説が?ブーの膝を苦しめた身近な病気!変形性膝関節症とは?

さて、今日は高木ブーさんについて取り上げたいと思います。

 

 

高木ブーさんに死亡説が流れていますが、果たしてどうなのでしょうか。

 

 

以前、人口股関節の手術をされたそうですが、何度も手術が行われたようですね。

 

 

本日は高木ブーさんの現状と、なぜ死亡説が流れているのか?

 

 

またロコモティブシンドロームという言葉が、高齢者の骨の疾患として最近はやっているようです。

 

 

高木ブーさんは、とても辛い膝の痛みに悩まれ、変形性膝関節症になりました。

 

 

そして、症状が重たいため「人工関節」を入れられたそうです。

 

 

ここ10年で高齢者に増えている変形性膝関節症とはどんな病気なのかについてもご紹介したいと思います。

 

 

この「変形性膝関節症」は、わたしたちにとって、特に「高齢者」の人には、身近な病気や症状になります。

 

 

もしよかったらご覧ください。

 

 

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高木ブーのプロフィール

出典:Pinky

 

 

本名:高木 友之助(たかぎ とものすけ)

 

 

生年月日: 1933年3月8日(83

 

 

身長:160cm

 

 

体重:80kg~90kg

 

 

血液型:O型

 

 

職業:日本のコメディアン、ミュージシャン、俳優、タレント。ウクレレ演奏者

 

 

グループ名:ザ・ドリフターズ、こぶ茶バンド

 

 

特技:ウクレレ、ギター

 

 

芸名の由来となったのは若い頃からの「肥満体型」だったことから、高木ブーに命名されたそうです。

 

 

なぜ高木ブーに死亡説が流れているのか?

なぜ高木ブーが死去したとうわさになっているのでしょうか?

 

 

ドリフターズの中で死去されているのは、いかりや長介さんだけですが、どういう経緯で流れてしまったのでしょうか?

 

 

理由として有力なのは、「ドリフの大爆笑」はそれなりに毎年やっていましたが、いかりや長介が死去してからまったくなくなってしまいました。

 

 

高木ブーさんをテレビで見る機会がまったくなくなってしまいました。

 

 

志村けんさんや加藤茶さんも出ているのに、メンバーの中で、最高齢者の高木ブーさんが、まったくテレビでみなくなっただけで、死亡説が流れるのも、びっくりな話です。

 

 

高木ブーさんは、現在83歳です。

 

 

日本の男性の平均寿命が80.8歳(2015年統計)ですから、平均寿命はすでに超えられています。

 

 

しばらくみなくなっただけで、ひょっとして死亡されたのでは、というのは、年齢が単に高いからというのもあるのではないかとおもいます。

 

 

でも、これだけ有名な人なので、もし死亡されたら、すぐに緊急速報でテレビのテロップや、LINEニュースの速報などで流れそうですよね。

 

 

ともあれ、現在も、ご健在であり、2009年に再婚された天川由記子さんと幸せに暮らされているそうです。

 

 

自分とそっくりな長女さんのご家族と同じ世帯で仲良く暮らしているそうですね。

 

 

高木ブーさんを苦しめた変形性膝関節症とは?

さて、高木ブーさんは、現在も幸せに暮らされている一方で、持病にも悩まされています。

 

 

それは、変形性膝関節症という病気です。

 

 

自分の義祖母も変形性膝関節症に悩まされているので、どんな病気なのか紹介したいと思います。

 

 

義祖母は、治療中で、まだ手術までいきませんが、高木ブーさんは、手術で人工関節まで入れられたそうです。

 

 

最近、増えている変形性膝関節症とはどんな病気なのか、これから益々、増えていく高齢者の人にとって、身近な疾患になりますので、ぜひご参考になれば幸いです。

 

 

変形性膝関節症で悩んでいる人数は?

大規模コホート研究「ROADプロジェクト」という「変形性膝関節症の実態」を調査した研究を調べてみました。

 

 

どうやら40歳以上の方の変形性膝関節症の数を集計すると、有病率は、男性42%、女性61.5%とのことで、男性よりも女性が多い疾患となっています。

 

 

日本の人口に換算すると40歳以上の変形性膝関節症患者は2530万人以上と推測されます。(男性860万人・女性1670万人)

 

 

めちゃくちゃ多いですよね。

 

 

5人いたら1人は変形性膝関節症になってしまうわけですよね。

 

 

身近な病気です。

また膝関節などを含めた運動器の機能の衰えや介護のリスクが高い状態をロコモティブシンドロームと呼びます。

 

 

最近よく見るロコモティブシンドロームとは?

ロコモティブシンドロームは、加齢に伴う「筋力の低下」や「関節や脊椎の病気」、「骨粗しょう症」などにより運動器の機能が衰えて、「要介護や寝たきり」になってしまったり、そのリスクの「高い」状態を表す言葉となります。

 

 

ロコモとは、運動器症候群のことをさします。

 

 

つまりは、筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態をいいます。

 

 

2007年に日本整形外科学会が提唱した言葉ですが、高齢化が急激に進むわが国の現状において、ますます重要度が増してきています!

 

 

変形性膝関節症になりやすい要因は?

変形性膝関節症になりやすい要因して多いのが以下の通りになります。

 

 

年齢:高齢になるほどなりやすい

 

 

性別:女性にほうがなりやすい

 

 

肥満:太っているほどなりやすい

 

 

足のかたち:O脚がきついほどなりやすい

 

 

つまりは、膝に負担がかかりやすい状態であるほど、「変形性膝関節症になりやすい」傾向にあるということです。

 

 

また加齢とともに骨の強度が劣っていくため、以前では痛くなかった状態であっても、骨が老朽化することで関節に痛みが生じてくるとのことです。

 

 

また肥満に変形性関節症が多いのも、膝に体重の負荷がかかりやすいため、骨への負担がかかることで、関節に痛みが生じやすくなることが理由となります。

 

 

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変形性膝関節症が女性に多い理由

女性に多い理由は、どうやら「重力」に関係しているそうです。

 

 

男性も女性も同じ重力(1G)を受けていますが、女性の方が、もともと「筋力が弱く」、「関節も浅く」造られているため、【重力の負担を多く受けてしまう」とのことです。

 

 

足裏の筋力が男性より弱く、体を支える免震機能が低下しているため、かかとからの突き上げが、ゆがみの大きい「膝」に繰り返し伝わるそうです。

 

 

これに、体重が加わり、「膝の関節面」で激突を繰り返すことが、女性に変形性膝関節症が多い原因なのだそうです。

 

 

女性は、体重を支える「筋肉が男性よりも弱く、体重の負担を受けやすい」ので変形性膝関節症になりやすいということなんですね。

 

 

O脚に多い理由

またO脚に多い理由としては、大前提として人間が二足歩行できるようになったことが背景にあります。

 

 

二足歩行ができるようになり、四足歩行よりも、明らかに膝への負担が大きくなってしまいました。

 

 

2足歩行では、普段なら歩行時には、「体重の2~3倍」の負担が「膝」にかかるといわれています。

 

 

体重50kgの人なら歩くだけで、150kgの負担が「膝」にかかるわけです。

 

 

かなりの負荷が膝にかかっていますね!

 

 

O脚傾向にある膝では、自分の体重と地面からの衝撃が、

「内側の関節面で激突を繰り返す」とのことです。

 

 

内側に機械的負担をかかってしまい、変形性関節症になっていまいます。

 

 

つまりは、変形性関節症は、筋肉の衰えや肥満、無理な動作や骨の形状(O脚)など、多くの要因が絡み合って、膝への負担となり、膝の関節軟骨がすり減って発症します。

 

 

このように明確な原因が特定できないものを 「一次性の変形性膝関節症」と呼びます。

 

 

一方、けがや病気など原因となるものがはっきりとしているものを「二次性変形性膝関節症」といいます。

 

 

たとえば、以下の原因で起きた変形性関節症は二次性の変形性関節症と呼びます。

 

 

膝周辺の骨折による関節軟骨の損傷

 

 

靭帯損傷

 

 

半月板の損傷

 

 

膝蓋骨の脱臼

 

 

膝関節のねんざ

 

 

慢性関節リウマチ  

 

 

などです。

 

 

変形性膝関節症になるのは、何も体重や加齢によるものでもないことがおわかりいただけるかとおもいます。

 

 

変形性膝関節症の症状は?

変形性膝関節症になるとどのような症状が起こるのでしょうか。

 

 

主な症状は膝の「痛み」と「水が溜まり」となります。

 

 

変形性関節症の症状も、初期、中期、後期に分けることができます。

 

 

初期の症状 

特に時間帯として「朝」、膝に違和感を覚えます。

 

 

初期の症状としては、朝起きて、歩き始めた時の「膝の違和感」が最も早く現れる症状となります。

 

 

つまり、歩きはじめなどの動作の開始時に「痛み」ます。

 

 

この段階では、膝に力がかかる動作で痛みがでることもありますが、この痛みは長続きせず、「しばらく休むと痛みがなくなる場合がほとんど」です。

 

 

症状の進行は人によって様々で、朝の違和感だけがずっと続いて、本格的な変形性膝関節症にならない人もなかにはいます。

 

 

中期の症状

症状が簡単には治らない状態です。

 

 

初期症状を放置しておくと、徐々に進行して症状が悪くなっていきます。

 

 

まず、痛みがはっきりと自覚できるようになります。

 

 

膝が完全に曲がりきらない、伸びきらない状態が進み、正座やしゃがみこむ等の動作が苦痛になってきます。

 

 

階段の上り下りもつらく、特に下りがつらくなります。

 

 

また、炎症が起きてくるために、膝の周辺が腫れたり、熱感をともなったり、むくんだりしてきます。

 

 

さらに、膝に水がたまって膝が張っているような重くだるい感じもでてきます。

 

 

この段階では、膝の変形がひどくなり、膝に力のかかる動きをするとコリコリ、ガリガリといった軋轢(あつれき)音が出るような感じを受けるようになります。

 

 

そして、中期ですと、休めば痛みがとれますが、正座や階段の昇降が困難となっていきます。

 

 

末期の症状

さらに痛みがひどくなります。

 

 

この段階になると、日常生活に支障が起こるほどの痛みになります。

 

 

そのため、仕事をする、買い物に行く、旅行に出かけるなどの社会活動が思うようにできなくなります。

 

 

活動範囲が狭まり、外界からの刺激が少ない生活になるとストレスがたまり、うつ状態に陥りやすくなります。

 

 

また、高齢者の中には、こうした生活(家の外に出ない)が続くと、認知症の症状が現れてくる人もいます。

 

 

この段階では、骨の変形が相当進んできますので、外見的にも関節の変形が目立つようになります。

 

 

末期になると、安静時にも痛みがとれず、変形が目立ち、膝がピンと伸びず歩行が困難になります。

 

 

思い通りに動けなくなるわ、痛い状態がずっと続くのはかなり辛いですよね。

 

 

変形性膝関節症の治療は?

一度すり減ってしまった関節軟骨は、もとの完全な形に修復されることはありません。

 

 

変形性膝関節症の治療は、痛みをとるとともに、膝が完全に曲がりきらない状態や伸びきらない状態を改善します。

 

 

そして、膝の機能を高め、病気の進行を遅らせることを目指して行われます。

 

 

治療方法としては、症状の進行度や痛みの程度によって異なります。

 

 

運動療法、薬物療法、装具療法、温熱療法などが基本となります。

 

 

特に「運動療法と薬物療法の組み合わせ」が変形性膝関節症の治療ガイドラインでも、最も推奨されています。

 

 

これらの治療でも症状が緩和されない場合には外科的療法を行います。

 

 

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運動療法の効果

運動療法には2つの目的があります。

 

 

1つ目 症状の緩和

運動をすることによって血行をよくし患部を温めて痛みを軽減させるほか、関節の動きをスムー ズにする効果があります。

 

 

2つ目 病気の根本的な治療

体を動かすと血流がよくなって、関節部分に栄養がいきわたります。

 

 

炎症の原因となる老廃物がどんどん排泄されますし、細胞の活動も活発になり病気の進行をとめたり再発を防いだり、さらには治療効果まで期待できます。

 

 

具体的な運動療法の効果は以下の通りです。

 

 

筋肉の萎縮を防ぐ

筋力をつけることで、関節への負担を減らします。

 

 

体重のコントロール

肥満による関節への負担を減らします。

 

 

関節内の組織の新陳代謝がよくなる

膝周辺の組織へ栄養分がいきわたり、老廃物が排泄される。膝にたまった水がなくなります。

 

 

関節の機能を回復する

関節の動きをよくし、膝が完全に曲がりきらない状態や、伸びきらない状態を防ぎます。

 

 

関節軟骨を再生する

関節軟骨がすり減っていても、軟骨細胞の新陳代謝がよくなると、細胞が活性化し、繊維軟骨が再生されやすくなります。

 

 

薬物療法

変形性膝関節症で処方される薬はいろいろあります。

 

 

 対症療法として炎症を抑え痛みを和らげる目的です。

 

 

OARSIという変形性膝関節症の治療ガイドライン2014によると推奨薬として以下があげられています。

 

 

非ステロイド性抗炎症剤(NSAID)、アセトアミノフェン、COX-2阻害剤、デュロキセチン、カプサイシンなどの内服薬や非ステロイド性抗炎症剤(NSAID)の外用薬、ステロイドの関節内注射、歩行補助具となっています。

 

 

ただし、NSAIDsを最小有効用量で使用すべきであり、「長期投与は可能な限り回避するとされています。

 

 

NSAIDSの長期の服用は、消化管障害や腎機能障害のリスクが高くなるのが理由です。

 

 

また、悪くなった膝の関節機能を高め、痛みを和らげるために、膝関節内にヒアルロン酸を注射することもあります。

 

 

ヒアルロン酸の注射は関節軟骨のすり減りを抑え、病気の進行を遅らせることが期待できます。

 

 

強い炎症が膝にある場合には、ステロイド剤を関節内に注射することもあります。

 

 

疑問や心配なことがあれば、担当の医師にご相談ください。

 

 

変形性膝関節症の手術

上記の治療を行っても、症状の改善が認められない場合には最終手段として外科的療法を行います。

 

 

手術をすれば痛みがなくなり、動けるようになります。

 

 

その結果、活動範囲が広がり生活が明るくなり物事を前向きに考えるようになります。

 

 

ただし、手術にはメリットもあればデメリットもあります。

 

 

患者さんの年齢、体力、どこまでの回復を望んでいるのかなど、すべてのことを総合して、適切な手術を選択します。

 

 

手術の種類

それでは、変形性関節症の代表的な手術について紹介していきます。

 

 

高位頚骨骨切り術

O脚を矯正する手術です。

 

 

ほぼ完治しますが、長期入院が必要で回復には半年近くかかるため、手術を受けられる人は限られます。

 

 

人工膝関節置換術

関節が大きく変形し、痛みが取れなくて生活が困難になった場合に行う手術です。

 

 

関節の状態がよくない人や高齢者でも受けられます。

 

 

耐久性が完全でない、可動域が狭くなり正座ができなくなるなどのデメリットもあります。 

 

 

 

高木ブーさんは、人工膝関節置換術の手術を行い、膝の状態を良くされていましたね。

 

 

手術前は、治療をしても全く痛みがとれなくて大変つらかったようです。

 

 

痛み止めの内服や注射もされていたそうですが、どんどん痛みが増していき、手術するしかないところまで悪化してしまったそうです。

 

 

実は、手術は3回実施されたとのことです。

 

 

1回で済むことが多いのですが、どうやら1回目の手術の際に、「術後感染症」が起きていて、細菌による炎症が起こっていて、痛みが続いていたそうです。

 

 

結局、1度、人工関節を取り外す手術(2回目)をし、その後、炎症が落ち着いてから再び、新しい人工膝関節を入れる手術(3回目)をされたとのことです。

 

 

これが2011年の今から6年間のことになります。

 

 

痛みもすっかりととれ、加藤茶さんの結婚式も痛みなく、出席できた!と高木ブーさんは、報告されていましたね。

 

 

痛みがとれて、良かったです(*^^*)

 

 

関節鏡視下郭清術 (デブリードマン)

関節の変形があまり進んでいなく、半月板の損傷や骨の変形が痛みの主な原因となっている人に行う手術です。

 

 

条件を満たした人に行うとかなりの効果を発揮しますが、条件に合う患者さんはあまり多くありません。

 

 

まとめ

高木ブーさんの死亡説が流れていましたが、それは年齢がドリフターズの中でも高齢(83歳)であり、TVにもめっきり出なくなったことから憶測飛び交っていた噂でした。

 

 

現在は、再婚された奥様と娘夫婦とその子供の3世帯で幸せに暮らされているとのことです。

 

 

高木ブーさんは、「膝の痛み」に長年、悩まれていました。

 

 

変形性膝関節症という骨の軟骨がすり減り、痛みが生じる病気です。

 

 

特に、加齢や、肥満、O脚や女性になりやすい関節の病気です。

 

 

高木ブーさんの場合は「肥満と加齢」主な原因となっていたようです。

 

 

推定患者数も2530万人と日本人の5人のうち1人はなってしまう病気です。

 

 

朝の痛みや違和感から始まり、徐々に階段の上り降りや、むくんだりしてきます。

 

 

水が溜まり、日常動作もできなくなり、うつ傾向や認知症のリスクも末期状態へ進むにつれて高くなってしまいます。

 

 

治療としては、運動療法と薬物療法が最も推奨されている組み合わせとなっています。

 

 

それでも痛みがとれない場合は外科的な手術を行い、日常生活ができるように治療します。

 

 

高木ブーさんは人工膝関節の手術を行い、痛みのない生活ができるようになったとのことです。

 

 

本当によかったですね(^_^)

 

 

これからも、末永く、膝を大事になれながら、ウクレレを弾きつつ♪、奥様とご家族との余生を送ってくださいね~!(*^^*)

 

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