2018年の春になり、テレビドラマも新企画が、各社から発表されています。
フジテレビ系列が、4月10日から、火曜9時枠のドラマとして、日本版シグナルが、坂口健太郎主演で、北村一輝、吉瀬美智子、木村祐一、渡辺篤郎の豪華キャストにして放送します。
「シグナル」は、韓国tvNで2016年に放送されたテレビドラマで、韓国のゴールデン・グローブ賞とも言われる「百想芸術大賞」をはじめ、2016年の各アワードで9冠を受賞した2016年の最高傑作ドラマです。
「シグナル」は、現在と過去の刑事たちが、時空を超え、無線機で交信しながら長期未解決事件を解決するヒューマンサスペンスドラマで、スリルとサスペンス、緻密に張り巡らされた伏線による衝撃のどんでん返しがあり、これまでになかった斬新なテレビドラマです。
坂口健太郎(26)は、2014年に映画「シャンティ デイズ365日 幸せな呼吸」で俳優デビューし、2017年映画「64-ロクヨン-前篇/後編」で、第40回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞し、今回日本版シグナルの主演に抜擢された期待の新人俳優です。
それでは、日本版シグナル『シグナル 長期未解決事件捜査班』の豪華なキャストとあらすじ、さらに主演の坂口健太郎について詳しく紹介しましょう。
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目次
【2018年春ドラマ】シグナルってドラマの中ではどんな意味?

ドラマ「シグナル」は、15年前に実在した刑事と現在の警察プロファイラーが、古い通信機で、連絡をとって長期未解決事件を解決していく新感覚のドラマです。
日本版シグナルでは、15年前に実在した刑事(大山剛志)を北村一輝、現在の独学でプロファイリングをまなんだ警察官(三枝健人)を坂口健太郎が演じています。
2人は、無線機の信号(シグナル)で連絡をとって、事件を解決していきます。
シグナル(signal)は、辞書を見ると、「信号、信号機の意味を持つ英単語であり、様々な物事のタイトルに用いられている」と書かれていて、
例えば、文学作品では、関口尚の小説・シグナル -月曜日のルカ〜の原作があります。
音楽作品では、アルバムには、PSY.Sの1990発売のアルバム・SIGNAL、カシオペアの2005年のアルバムSIGNALなどがあります。
シングル・楽曲には、浜崎あゆみの1999年の楽曲・SIGNAL、B‘zの2002年のが曲・SIGNAL、平井堅の2004年の楽曲・signalなどがあります。
映像作品では、2012年公開の日本映画・シグナル〜月曜日のルカ〜 、2009年12月3日に発売された、任天堂DS用ゲームのSIGNALなどがあります。
今回のドラマのシグナルも、信号、信号機を使って捜査することを意味していると思われます。
それでは、次に、気になるドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』のあらすじを紹介します。
【2018年春ドラマ】シグナルのあらすじは?

警察組織に不信感をもち、独学でプロファイラーの技術を取得した若手警察官・三枝健人(坂口健太郎)が、廃棄寸前の謎の無線機を入手するのがドラマの始まりです。
その無線機を使って、交信した15年前の刑事・大山剛志(北村一輝)からの情報により、ひとつの長期未解決事件を解決します。
その成果により、世間から要望され、警察に新たに「長期未解決事件捜査班」が設置されます。
三枝健人(坂口健太郎)は、そのチームに、プロファイラーとして参加します。
次々と、三枝健人(坂口健太郎)は、謎の無線機により、長期未解決事件を解決していきます。
しかし、三枝健人(坂口健太郎)は、警察組織の闇(恐ろしい真実)に迫っていきます。
・無線機はなぜ過去とつながり、現代では失踪扱いになっている刑事・大山剛志(北村一輝)に何があったのか?
・三枝健人(坂口健太郎)の兄が、誤認逮捕された16年前の事件の真相は?
このドラマは、進行するにつれ、謎が深まり、ドラマの途中で張られた伏線を解決することで、真相が分かってくるヒューマンサスペンスです。
次に、シグナルの豪華キャストとその役柄について説明します。
【2018年春ドラマ】シグナルのキャストとその役柄は?

シグナルの主演は、坂口健太郎です。
坂口健太郎は、俳優デビューから若干4年で、主演になり、今、最も期待されている俳優です。
坂口健太郎は、甘いマスクの中に、真剣にドラマに取り組む意思を持っています。
時空を越えて交信する、今回の難しい役で、どのような演技をするのか、多くのファンが注目しています。
シグナルキャスト:坂口健太郎(三枝健人)

坂口健太郎の扮する三枝健人は、城西警察署管内の交番に勤務していた警察官で、長期未解決事件捜査班にプロファイラーとして参加します。
シグナルキャスト:北村一輝(大山剛志)

北村一輝の扮する大山剛志は、三枝健人と謎の無線機で交信して、事件解決のヒントを与える、15年前の刑事です。
シグナルキャスト:吉瀬美智子(桜井美咲)

吉瀬美智子の扮する桜井美咲は、三枝健人が城西警察に勤務していたとき、女児誘拐殺人事件で、出会った城西警察署の刑事です。
新人時代には、大山剛志の指導を受けた女性で、強気で、クールで、長期未解決事件捜査班のリーダーです。
三枝健人とタッグを組んで、事件を解決します。
シグナルキャスト:渡部篤郎(中本慎之助)

渡辺篤郎の扮する中本慎之介は、警察庁の刑事部長として、絶大な権力をふるう役です。
シグナルキャスト:木村祐一(山田勉)

木村祐一の扮する山田勉は、桜井美咲の同量刑事です。
人探しのプロで、一言多く、腰が重いベテラン刑事の役です。
シグナルキャスト:池田鉄洋(小島信也)

池田鉄洋の扮する児島信也は、優れた分析力と観察力をもつ、鑑識官です。
変わり者扱いされていますが、過去に分析しなかった証拠に光を当てて、長期未解決捜査班の三枝健人や桜井美咲に捜査協力する役です。
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シグナルキャスト:青野楓(安西理香)

青野楓が扮する安西理香は、美咲の理解者として、慶明大学医学部法医学教室の准教授です。
未解決事件に限らず、殺人事件が発生した際の検視に人生をかけている役です。
シグナルキャスト:神尾楓珠(三枝亮太)

神尾楓珠の扮する三枝亮太は、謎のある事件で逮捕され、自殺した三枝健人の兄で、その死が三枝健人の心の傷となり、人生に大きな影響を与える役です。
シグナルキャスト:甲本雅裕(岩田一夫)

甲本雅裕の扮する岩田一夫は、城西警察署・刑事課の係長で、刑事部長・中本慎之介の手下として、三枝健人や桜井美咲を見張る役です。
次に、シグナルの脚本家について紹介します。
【2018年春ドラマ】シグナルの脚本家は!?

日本版シグナルの脚本家は、尾崎将也です。
尾崎将也は、1960年4月17日に兵庫県西宮市に生まれた脚本家、映画監督です。
関西学院大学文学部を卒業し、広告制作会社に就職しました。
1992年に「屋根の上の花火」で第5回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞しました。
2010年に「ランデブー」で映画監督デビューしました。
代表作に、「結婚できない男」(カンテレ)、「特命係長 只野仁」(テレビ朝日)、「梅ちゃん先生」(NHK)などがあります。
次に、気になるシグナルの放送日と放送局を調べましたので、報告します。
【2018年春ドラマ】シグナルの放送日や放送局は?

シグナルの放送日は、2018年4月期 毎週火曜21時~21時54分です
放送は、ワンクール10話と言われていますが、韓国は全16回放送されたので、日本版は、シーズン2が計画されているのかも分かりません。
第1話放送日は、4月10日(火)です。通常の放送は54分ですが、初回は15分拡大版が放送されます。
放送局は、カンテレ・フジテレビ系全国ネットです。
次に、シグナルを期待する口コミを調べました。
【2018年春ドラマ】シグナルを期待する声は?口コミの前評価は?

日本版シグナルの前評価は、韓国版シグナルを視聴した人から寄せられています。
韓国版シグナルの口コミの中に、
・「2回目を視聴すると、1回目より細かい部分が見えて、面白い」というのがありました。
複雑な伏線を張りめぐらせたドラマであるため、1回見ただけでは、伏線を見逃すことがあるようです。
何回も見ることによって、ドラマの内容の奥深さにきずくことがあるようです。
・「ドラマの展開が早いので、面白い」というのがありました。
豪華なキャストで、ドラマが作成されていて、キャストによって。ドラマが早く進行するので、引き込まれてしまうようです。
・「韓国版は面白かったけど、日本版はどうか」と心配する声もあります。
日本版は、刑事ドラマにも実績のある尾崎将也が脚本を書くので、韓国版に劣らないドラマになることが期待できます。
まとめ

以上、2018年春の期待のドラマ日本版シグナル『シグナル 長期未解決事件捜査班』のあらすじ、キャスト、脚本家、放送日、放送局、口コミ(前評判)についてまとめました。
期待の大型新人・坂口健太郎が、主役になり、豪華なキャストの演技により、韓国版に負けない、フレッシュで、内容の濃い、ヒューマンミステリーになっていると思います。
口コミ(前評判)を調査して、4月から、火曜日9時にドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』を見るのを、楽しみに待っているファンの多いのには正直驚いています。
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