小林真央さんの乳がん手術の場所はどこなのでしょうか。現状はどうなのでしょうか。気になっていましたのでまとめていました。
目次
小林麻央さんのプロフィール
本名:堀越麻央(旧姓:小林) 芸名:小林麻央 生年月日:1982年7月22日(34歳) 血液型:A型 最終学歴:上智大学文学部心理学科 所属事務所:セント・フォース 2010年に3月3日 に歌舞伎役者の市川海老蔵さんと結婚されまして2011年7月25日に麗禾(れいか)ちゃんと2013年3月22日に勸玄(かんげん)くんを出産されてます。 2人の母親でいらっしゃいますが。現在、乳がんを患っており闘病生活中でございます。この乳がん につきましては、2016年の6月3日に公表されています。市川海老蔵さんの会見によりますとこの時点で1年8ヶ月前に診断を出されたことになります。 つまり、2010年10月ごろに乳がんが判明したものと思われています。今からですと2年前に乳がんが判明し、闘病続けられていると言うことになります。
小林真央さんの現在の病状と余命について
皆さん、ご記憶にも ありますように今から4カ月 ほど前の2016年6月9日に夫の市川海老蔵さんが、会見を開かれて小林麻央さんの乳がんを公表されていました。 この時海老蔵さんは 小林さんの容態 については「深刻」だとを言葉で表現されています。TV会見で自分の妻の容態を「深刻」だと言う表現をされること時点でかなりステージが 進まれているものではないかと言ったことが推察されました。 この時、ステージが深刻 という以外、明らかになっていませんでしたが、その後を小林麻央さんのをご自身のブログで「ステージ4」であること、癌が全身に転移 されていることを報告されています。 癌が全身転移しているとので体の状態が相当、悪いのではないかといったことが示唆されます。では、実際にステージ4がどのような病状であるかについて調べてみます。
乳がんのステージ4とは?
一般的に乳がんのステージは大きく4つに分かれています。その中でもステージ4はしこりの大きさを問わずに他の臓器に転移が見られるものと記載されています。 この場合の手術の方法は実際は延命効果を得るためのホルモン療法や抗がん剤治療を使う化学療法が一般的です。市川海老蔵さんも深刻だと表現されたのは手術が難しい状態になっているからだと いったことが今となって連想できますね。 進行性の乳がんでは他の部位に転移している場合は手術での乳房の切除は行えません。まずは抗がん剤治療より延命効果を行うということになります。
小林真央さんは現在34歳です。つまり若年性の乳がんとなります。若年性乳がんの特徴としましては乳がん学会の登録データによりますと35歳未満を若年性乳がんと定義されています。 乳がん患者さんの年齢分布では40から50歳代の患者さんが最も多いとされ平均年齢は57.4歳です。 この中で35歳未満の若年性乳がんはわずかに約2.7パーセントとなっています。このデータから小林麻央さんの乳がんは非常に少ないケースでかつステージも進んでいる状況だということがわかります。 全体を通してもわずかな事象であり小林麻央さんも、そのような状況になられたことについて人生の中で、とても気持ちが落ち込んでしまったことでしょう。この若年性乳がんについては、そうでない乳がんに比べて自分で発見する割合が多いそうです。 検診をきっかけに診断される割合が非常に小さいのが特徴のようです。一般的に若い女性については乳がん検診を受けることがあまりないことや検診でも見逃される可能性があることが知られています。 また若年性乳がんの中でも、ステージ4になる割合は、わずかに2パーセント程度です。大変、頻度として少ないことがわかります。そんな小林麻央さんですが最近になって手術ができたそうです。これはブログの方で報告されていました。
ステージ4では全身の緩和ケアが中心となり手術ができないとされていた中で手術ができたといったことは朗報ですね。状態が良くなってる可能性が考えられます。 また小林麻央さんのブログでも「先生方の勇断により先日手術を受けることができました。術後は徐々に回復してきたため、ご報告させていただきます。 私の場合は根治術ではなく局所コントロール、QOLのための手術です。一次は胸や脇の状態が深刻になってしまったため手術さえも選択肢にありませんでした。 手術をしたからといってがんは残っており痛みもあるのでこれからが闘いです。」と述べられています詳しい手術部位については明らかにされていませんが、手術を行うことによって精神的なストレスやQOLの回復につながっているのでことを祈りたいと思います。 現代は抗がん剤も休薬中だそうです。
そして抗がん剤で抜けていた髪の毛やまつげが生えてきたことを報告されていました。抗がん剤には投与期間と休薬期間があるのでこの時は休薬期間だったということでしょう。まつ毛についても、生えはじめましたとブログで書いていました。 まつげの役割が認識できたとも書かれてますね。まつげの話ですが私の知人でもまつげが癌で抜けて困ってる友人がいました。最近では医薬品でもまつげを生やす新薬が登場したようです。グラッシュビスタ というまつげ用の医薬品のようです。 小林麻央さんがこの薬剤を使用したかどうか分かりませんが、女性の髪の毛やまつげはQOLを保つには外見も大変、気にされますよね。 少しでも早く病状やQOLが回復されることをお祈りしたいと思います。
まとめ
現在の小林真央さんは休薬期間中でありQOLを保つための手術を最近されました。手術されましたが、どこの部位なのか場所は明らかになっておりませんが、肺や骨に転移している状態であるのは変わりありません。 今後も小林麻央さんの動向が気になりますが、順調に回復されていくことを祈りましょう。 乳がんについて、より詳しく知りたい人はこの本が参考になりますよ。 【楽天ブック 送料無料】
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