小林麻耶が病名:進行性がんと診断された妹:麻央の看病でダウン

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さて、先日は、小林麻耶さんの病状についてまとめてみました。現在の小林麻耶さんの病名はパニック障害ではないかと推測されました。その小林麻耶さんがパニック障害になってしまった理由は何が考えられるでしょうか。

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その1つに愛する妹である小林麻央さんの進行性がんがあげられています。小林麻耶さんのパニック障害の原因の1つとも言われている小林麻央さんの進行性がんとは果たしてどのような癌なのでしょうか。

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小林麻耶が進行性がんとなった妹の小林麻央さんへの看病で本人もダウン

小林麻央さんは、世間に進行性がんであることを公表に現在の闘病生活についてブログを立ち上げ、大変話題となっています。癌に隠れるようなことはしない。

強い女性、母親でありたいといった発言が女性からだけでなく、広く支持されて世間が注目しているブログになりました。そんな小林麻央さんの進行性がんとはどんな癌なのでしょうか。

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小林麻央さんを襲った進行性がんとは

報道でもありました通り、小林麻央さんの進行性がんの部位は乳癌です。また記者会見でも市川海老蔵さんがコメントされたのは「進行性がん」といった表現だけでした。抗がん剤投与後に手術をする予定と話している状況から考えると乳癌のステージ3と推察されるそうです。乳癌のステージ3とはどのような状況なのでしょうか。乳癌の進行性がんにあたるステージ3は局所進行乳がんと呼ばれています。

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これは、脇の下に転移が多数あり、またはしこりの大きさが5cm以上ある場合や脇の下のリンパに転移が見られたり、他の部位にも悪性腫瘍がある場合を指します。ステージ3の中でも3段階に分かれるそうですが、このステージであったとしても早期発見され早期治療されれば比較的に生存率は高い傾向のようです。

とはいうものの、ステージ3の5年生存率は、3段階の中でもっとも早期のⅢa期で76%、次の病期にあたるⅢb期~Ⅲc期で66%となっています。果たしてこれを生存率が比較的高いと見るかどうかですが、決して高くはないととられる人も多いのではないでしょうか。

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小林麻耶さんの病状はパニック障害であり、その理由の1つに小林麻央さんの献身的な看護により、大好きな妹をどうにもこうにも助けることができないことから、自分を責めてしまって発病したとも言われています。

小林麻耶さんの病状も回復され、妹の小林麻央さんの進行性乳癌の手術も成功され、時間はかかるとは思いますが、元気なお二人の姿を再び私たちの前に出てきてくれることを見守っていきましょう。

 

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