『ごめん愛してる』の第1話の感想と視聴率と第2話のあらすじ!【2017夏ドラマ】

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ついに日本版のごめん愛してるが2017年7月9日に初回15分拡大版で放送されましたね。

原作の韓国版では約30%近い平均視聴率を叩き出したメガヒットドラマだけに放送開始前から、どんなドラマになるのか注目されていました。

 

第1話(初回)がついにスタートしたということで、視聴率やみんなの感想やあらすじなどを紹介します。

 

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ドラマ【日本版】『ごめん愛してる』第1話のあらすじ

幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬智也)

底辺で生きる彼の居場所はもはや裏社会にしかなかった。

そんな暗澹とした日々を送っていた律は、ひょんなことから一人の女性・三田凜華(吉岡里帆)を助ける。後に、これが二人にとって運命を変える出会いとなる…。

 

ある日、律は事件に巻き込まれ頭に致命的なけがを負い、命がいつ尽きるかわからない状態に。

せめて最期に親孝行がしたいと実母を探し始めた律は情報を掴み、母親・日向麗子(大竹しのぶ)を探し当てる。

しかし律が目にしたのは、貧しさゆえに自分を捨てたと思っていた母親が息子のサトル(坂口健太郎)に溢れんばかりの愛情を注ぐ姿。裕福で幸せそうな二人の様子に愕然とした律は、母親への思慕と憎しみに葛藤する。そんな時、律は凜華と再会する。凜華は幼馴染みであるサトルに思いを寄せていたが、その想いは届かず寂しさを抱えていた…。

出典:http://www.tbs.co.jp/gomen_aishiteru/story/

 

ドラマ【日本版】『ごめん愛してる』第1話の視聴率

さて、注目の視聴率ですが、わかり次第、更新していきますね。

大事な初回!

どれくらいの視聴者が見たのでしょうか。

ぜひ注目ですね!

 

【更新】第1話の視聴率が発表されました。

 

第1話:9.8

 

まずまずの出だしではないでしょうか。

2桁まであと一歩ですね。

ぜひ、次回の第2話に期待してみましょう.。

 

ドラマ【日本版】『ごめん愛してる』第1話のみんなの感想

 

【インスタフォロワー1万人突破&ドラマスタートまであと40分】 #ごめんなんのポースだっけ #ごめん愛してる #吉岡里帆 #坂口健太郎

ごめん、愛してる【公式】さん(@gomenaishiteru)がシェアした投稿 –

原作を知っている人からすれば、日本版のリメイクだし、そんなに期待できるドラマにはならないのではないかと心配の声もちらちらありましたが、第1話を終えた段階では、長瀬智也さんの演技も光っていて評判も上々のようですね。

 

長瀬智也さんの目力すごかったのが印象的でしたね。

また、スショク氏の演技力の高さや甘いマスクとバキバキに割れた腹筋に心を奪われた人が続出している印象です。

たしかにかっこ良かったですね。

 

岡崎律(長瀬智也)は余命を宣告されて韓国から日本に帰るわけですが、ペクラン(イ・スヒョク)をまた観たいという声が多いのも事実。

またペクラン(イ・スヒョク)が出てくれることをぜひ願いたいです!

 

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ドラマ【日本版】『ごめん愛してる』第1話の自分の感想

それでは、今回のごめん愛してる第1話を見た感想を述べたいと思います。

ネタバレも含まれているので、気になる人は、読み飛ばしちゃってくださいね。

 

主役の律(長瀬智也)とヒロインの凜華(吉岡里帆)が魅力的!

今どき珍しい、王道のラブストーリーです。

ラブストーリーは、メインの男女が魅力的で、共感しやすいほど、盛り上がりますが、今回のドラマは、その点、満点だと思います。

主役の岡崎律を演じるのは、長瀬智也さんです。

長瀬智也さんと言えば、パワフルでコミカルな演技に定評がありますが、今回は、母親に捨てられ、「本当の愛を知らない、孤独な男」の役を演じています。

裏社会に生きる律(長瀬智也)ですが、実は温かみのある、優しい人物です。

たまに冗談も言ったりします。

 

しかしふとした時に見せる寂しそうなまなざしが、深い孤独を感じさせます。

そんな繊細で難しい役を、長瀬智也さんが違和感なく演じており、自然と律に感情移入してしまいます。

 

ヒロインの三田凛華を演じるのは、吉岡里帆さんです。

同じTBSのドラマ「カルテット」で悪女を演じていたのも記憶に新しいですが、今回、そのイメージが全くちらつかないのは、さすが女優さんです。

幼なじみのサトルを子供の頃から一途に思いながらも、彼の恋を応援する、不器用で、純粋な凛華。

 

自分がつらくても、好きな人のために頑張ってしまう彼女は、素直に共感し、応援したくなるヒロインです。

律(長瀬智也)は母親を想い続け、凜華(吉岡里帆)はサトル(坂口健太郎)を想い続けています。

二人とも自分のことを想ってもいない相手を想い続ける純粋さ、切なさが同じで、似た者同士なのかもしれません。

二人の恋が、これからどのように始まっていくのか、とても楽しみです。

 

衝撃的で、切ないストーリーから目が離せない!

第1話でいきなり、主人公の律(長瀬智也)は若頭のペクラン(イ・スヒョク)をかばって、頭を撃たれてしまいます。

そして、余命わずかな身となってしまうのです。

そのような状態の律(長瀬智也)が、凛華と出会って恋に落ちたとしても、それは、いつか、律(長瀬智也)の命と共に終わりが来るものになってしまいます。

二人の間に生まれる愛が深ければ深いほど、それは悲しいものになりそうです。

 

そのことを、律(長瀬智也)はどう受け止めるのか、凜華(吉岡里帆)は、いつ、律(長瀬智也)が余命わずかなことを知らされ、どうするのか、これからの展開を考えると、今から切なくなってしまいます。

また、律(長瀬智也)の、自分を捨てた母親への報われない想いも切ないです。

たった一人の母親に愛されたいと願う、彼の願いはいつか叶うのでしょうか。

 

律(長瀬智也)と凜華(吉岡里帆)のシーンが良かった!

韓国で出会った律(長瀬智也)と凜華(吉岡里帆)は、お互いを「ボケチン」、「おっちゃん」と呼び、最初はとても恋が生まれるような雰囲気ではありません。

ですが、律(長瀬智也)が裏社会の仲間から凛華を救うため、彼女を後部座席に乗せて自転車で走るシーンは、バックに流れる宇多田ヒカルの切ない主題歌や、少し嬉しそうな凛華の表情もあいまって、ロマンティックで良かったです。

 

その後、みすぼらしい路地の、律(長瀬智也)が少年時代を寝起きしていた、寝床とも言えないような場所で、二人は寝転がって朝まで過ごすことになります。

そのシーンも、どことなく色気があり、なぜか切なくて、いずれ始まるであろう二人の恋を予感させ、どきどきしました。

 

律(長瀬智也)の母親への思いが泣ける!

幼いころに母親に捨てられた律(長瀬智也)ですが、施設の前に律と一緒に置かれていたという指輪を、いつも大切に持っており、ことあるごとに眺めては、母を想っています。

自分が属する組の若頭に、本当の兄貴になってほしいといわれた時も、たった一人の母親が悲しむかもしれないから、と断るのです。

 

律(長瀬智也)は自分の命が残りわずかだと知った時、母親を探すことを決意し、日本に来るのですが、自分を捨てたはずの母親に、「産んでくれてありがとう、悪くない人生だった」、と告げようと考えているのが、切なくて胸が痛みました。

そしてようやく母親の麗子(大竹しのぶ)を探し当てます。

ですが、麗子(大竹しのぶ)は、もう一人の息子、サトル(坂口健太郎)を溺愛していました。

 

そして、再会に涙を流し、彼女に触れようとする律の手を振り払い、出て行きなさい!と怒鳴るのです。

愕然とする律が、あまりに気の毒で、涙が出てしまいました。

最後のシーンを見ると、律(長瀬智也)の母親への強い思慕は、復讐を誓う気持ちに変化してしまったようです。

切ないですが、今後の展開が、とても気になります。

 

ドラマ【日本版】『ごめん愛してる』第2話のあらすじ

母親・麗子(大竹しのぶ)サトル(坂口健太郎)を溺愛し、裕福な暮らしをしている姿を目の当たりにした律(長瀬智也)

ジャーナリストの加賀美(六角精児)は律の父親の正体と、麗子が律を捨てたいきさつを吹き込み復讐を唆す。


 そんな折、律は凜華(吉岡里帆)からサトルの運転手の仕事を紹介される。

凜華はなにかと日向家に姿を見せる律に、ソウルで助けてもらった恩を返そうと考えていた。

出典:http://www.tbs.co.jp/gomen_aishiteru/story/2.html

さて、今後、自分を捨てた母親の麗子(大竹しのぶ)に律(長瀬智也)はどのように復讐してくのか。

サトル(坂口健太郎)を溺愛する麗子(大竹しのぶ)ら家族を見て律(長瀬智也)はどんな想いでサトル(坂口健太郎)と麗子(大竹しのぶ)に接していくのかが見どころになりそうですね。

 

ドラマ【日本版】『ごめん愛してる』第1話のまとめ

さて、韓国版のリメイクということで期待と心配の声が混じっていたのは事実。

それを吹き飛ばしてくれそうなドラマの滑り出しだったのではないでしょうか。

 

長瀬智也さんの演技にも注目が集まっていましたが、抜群の存在感を発揮されていました。

律(長瀬智也)と凜華(吉岡里帆)は今後どのように惹かれあっていくのか。

律(長瀬智也)の母親への想いは今後どんな展開をみせるのか。

 

今から注目してみていきましょう。

早く来週になってほしいです。

 

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2 件のコメント

  • いまいち。
    眼力とかみんな言ってるけど、もう少し寂しい目ができないものか?
    悲しい、寂しい、怒り、愛おしい、諦め、希望。

    全て持ってたジソブと比べるのは酷だが長瀬はまだ軽い。

    イヒョクはいい。

    音楽も宇多田では無い。

    • 岡田さん

      コメントありがとうございます。
      たしかに原作の韓国版と比べれば、長瀬智也さんの演技は
      少し物足りなさを感じるところはあるかもしれませんね。
      ただまだドラマが始まったばかりですので、今後の演技に期待ですね。
      ジゾプはたしかにすごい良かったです。
      私も何度も泣きました。
      悲しかったですね。

      原作はすべてみましたが、今回のリメイク版は、出だし(第1話の最初のシーン)から設定が
      原作をアレンジした感じを受けました。
      原作とはまたちがった良さを表現してくれるんだろうなと期待してみているところです。
      第2話以降も楽しみにしたいところですね。

      音楽は好みがありますよね。
      私は宇多田さんの声が好きですし、気にっていますよ♪
      素敵な声だなって思ってました。

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