ドラマ「民衆の敵」第2話のあらすじと視聴率と感想2017速報

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ドラマ「民衆の敵」第2話が2017年10月30日に放送!

智子(篠原涼子)新人議員の行動がおもしろい!

政治の独特なわけのわからない仕来たりや慣習に大きな風穴を開けてくれること間違いありません!

今日は、ドラマ「民衆の敵」第2話の視聴率の速報とあらすじと感想について紹介します。

もしよかったらご覧ください。

 

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ドラマ「民衆の敵」第2話のあらすじは?

晴れて、あおば市議会議員となった佐藤智子(篠原涼子)は初登庁。

途中で会った藤堂誠(高橋一生)と新人議員用に用意された研修室に行くと、中から怒鳴り声が聞こえる。

 

河原田晶子市長(余貴美子)が創設した新人議員研修室にベテラン市議、前田康(大澄賢也)が文句を言っているのだ。

前田は市議会で多数を占める犬崎和久(古田新太)派で、怒鳴られているのは市長の秘書、望月守(細田善彦)

研修室は市長が新人議員を囲い込もうとする手段ではと憤る前田に望月は否定している。何もかも初めての智子は理由がわからない。

 しばらくして始まった本会議に智子が向かうと居眠りをしている前田を議場に発見。

智子は手元の資料を丸めて前田の頭を叩いて起きるようにと一喝する。

この行動に傍聴席が湧いた。

様子を見に来ていた平田和美(石田ゆり子)も思わず笑ってしまうが…。

 

 議会が終わって智子が研修室に戻ると、小出未亜(前田敦子)岡本遼(千葉雄大)園田龍太郎(斎藤司)が何やら話している。

3人は智子を見つけると口々に議会で前田を叩いたことを非難し始めた。

犬崎派の幹部の前田に何をしてしまったんだと…。

寝ていた議員を起こすのは良いことだと反論する智子だが、犬崎派議員の控え室に呼び出されてしまう。

 智子を迎えた犬崎は、次の議会で前田に謝罪して「自分の会派」に入れ!と告げる。

答えを保留する智子に、犬崎は入りたい委員会も考えておけと伝えた。

犬崎に目をつけられた智子は…。

出典:http://www.fujitv.co.jp/minshuunoteki/story/story_02.html

 

【速報】ドラマ「民衆の敵」第2話の視聴率2017

さて、2017ドラマ「民衆の敵」第2話の視聴率の速報ですが、7.1%でした。

第1話が9.0%だけに、約2%のダウンです。

視聴率は残念な数字となっていますが、視聴率以上におもしろいドラマなのが、この「民衆の敵」だと思います。

市議会議員の仕事についても、随所に解説が盛り込まれていて、民間人の私たちにもわかりやすく作られているのは、番組スタッフや監督の配慮なのかもしれません。

これから、どんな市政が智子新人議員から行われるのか期待したいですし、ぜひ実現して、民衆に喜んでもらう市政を行ってもらいたいものですね!

 

次週も楽しみです!

 

【速報】ドラマ「民衆の敵」第2話のみんなの感想2017

 

 

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ドラマ「民衆の敵」第2話の私の感想

さて、ドラマ「民衆の敵」第2話の私の感想を紹介します。

ネタバレになりますので、気になる人は読み飛ばしちゃってください。

 

市政のプリンスの過去が俄然気になる

代々続く政治家一家の環境で生まれ育った市政のプリンスこと藤堂誠(高橋一生)が、なぜ毎回このデリヘル嬢の莉子(今田美桜)に固執するのかが、2人の出会いから少しだけ見えてきました。

人って、弱ってるときに優しくされると好きになっちゃいますよね~。

恐らく藤堂は将来について悩み、迷っていた頃なんだと思います。

親に敷かれた「レール」の上を歩むのか、それとも別の道に進むのか。

 

莉子の飾り気のない素直な言葉が、そんな藤堂の心を救ってくれたんだなと感じました。

また、主人公の佐藤智子(篠原涼子)を応援する理由に、この人なら政治を変えてくれるかもしれないという淡い期待も当然あると思いますが、自由になれない自分との立場の違いに、どこか羨ましさのようなものもありそうですよね。

淡々と仕事をこなす一方で、身近で政治を見てきたからこそ、既存の政治のやり方に一番失望しているのは、実は彼なのかもしれません。

 

助け合いの心は大切だけど・・・

働く女性の代弁者とも言える平田和美(石田ゆり子)ですが、育児休暇後の部署異動に不満を持っていました。

人事部にかけあって記者として復帰を果たせるのは素晴らしいことなのですが、娘のあかね(野澤しおり)を公平(田中圭)に押しつけるのはちょっと腑に落ちません。

 

そりゃ、たまに面倒を見るぐらいならいいですよ。

でも、記者として復帰して働くのなら、そんな簡単なことじゃないですよね?

 

せっかく働く女性の大変さをテーマに描いているのに、あまりにも安易な考えでしたので和美そのものが本当に優秀なのかどうか、疑問に感じてしまいました。

ドラマ上の設定なのでなんとも言えませんが、働く女性と家事の両立の難しさを感じざるを得ません。

もっと女性が働ける場所と環境を整えることがどれだけ大きな課題なのかと感じてしまいました。

 

智子のちゃっかりは、いろんな意味でヤバい?

議会のドンである犬崎(古田新太)のその妻から靴をプレゼントされた智子。

これは犬崎派に入るよう買収されてしまったのかと思いきや、それとこれとは別と言わんばかりに議会で堂々と発言していたのは痛快でしたね。

 

ちゃっかりというか、一枚上手でした(笑)

笑える場面でしたね。

こんなこと実際にあり得るのかと思ってみていました!

 

貰えるものは貰っとけ精神は一般人ならともかく、政治家ではちょっとマズいのでは??

また、あの八百屋のおばちゃんから貰ったリンゴが意味ありげだったので、何か気になります。

 

これから智子の「ちゃっかり」が、良い方向にも悪い方向にも転がりそうで怖いですね。

それにしてもあの議会での演説中のハチャメチャっぷりは、ドラマでは笑えますけど実際の現場で起きてたら笑えませんし、ネットの居眠り議員の次のターゲットは智子なんでしょうね。

 

さて、どうなることに今後なるのでしょうか。

智子議員は、前田議員の怒りから、復讐されるのではないかと心配になりますね。

次週の展開が気になります。

 

ドラマ「民衆の敵」第3話のあらすじは?

 

佐藤智子(篠原涼子)は希望通り、あおば市議会の教育こども委員会に所属した。

自宅では辞書を片手に資料を読むのだが、会議に出てもみんなが何を話しているのか分からない。

そんな智子に小出未亜(前田敦子)が断った市民の陳情が持ち込まれる。

話を聞くだけでいいという議会事務局職員の安部(久保田悠来)の頼みに、智子は引き受けた。

 陳情を持ち込んだのは富子(梅沢昌代)。

富子はかつての隣人、今井一馬(渋谷謙人)が誘拐犯人として逮捕されたが「冤罪」だというのだ。

富子の訴えに智子が動き出す。

まずは、事件を平田和美(石田ゆり子)に調べてもらった。

和美は担当警察官から話を聞く。

 

 事件の発端は、不審な男が少女を連れ歩いているとの通報だった。

警察の捜査で少女は小川かのん(白鳥玉季)と判明。

すぐにかのんの自宅に行くと彼女の母・裕子(安藤玉恵)が応対する。かのんは帰宅していなかった。

裕子はかのんに携帯電話を持たせていなかったので連絡が取れない。

裕子の携帯電話も未払いで止められていた。

そのため警察は付近の家をしらみつぶしに調べ始める。

すると、一馬のアパートでかのんが発見され、逮捕に至ったのだ。

 

智子は富子に一馬の冤罪を晴らすと約束してしまった。

事件に興味を持った和美も引き続き調べることを約束する。

智子は藤堂誠(高橋一生)にも相談。

しかし、藤堂は弁護士を紹介しようかとは言うものの話に乗る様子はなかったが…。

出典:http://www.fujitv.co.jp/minshuunoteki/story/story_03.html

 

ドラマ「民衆の敵」第2話のあらすじと視聴率と感想のまとめ

ドラマ「民衆の敵」第2話のあらすじと視聴率と感想の紹介でした。

智子(篠原涼子)は市民の冤罪を救うことができるのでしょうか。

それとも騙されたのでしょうか。

第2話もとてもおもしかったですね!

次週も早く続きがみたいです!

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