【モンテクリスト】のキャストはイケメンだらけ!?キャストと役柄まとめ!

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モンテクリスト伯は、無実の罪を着せられて家族や仕事を奪われた男が復讐を次々と行っていくストーリーです。

原作は、小説「モンテクリスト伯」でこれまで映画やドラマなどで派生作品が多くあります。

2018年春のクールのこのドラマでは、復讐劇の名作小説と知られるモンテクリスト伯をもとに、どのようなリメイク作品となっているのか注目です。

 

そこで、今回は、より一層ドラマを楽しむために、主要キャストとその役柄について紹介します。

出演される俳優さんは、イケメン揃いです。

 

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【モンテクリスト】キャスト、ディーン・フジオカが演じる主役柴門暖ってどんな人!?

柴門暖は、地元の水産会社「守屋漁業」の社員。

山本美月演じる目黒すみれと婚約し、結婚式の日取りも決まって、順風満帆に見えたある日、暖が乗っていた船が遭難し、2週間行方不明となってしまいます。

2週間もの間、遭難していたものの、暖の航海の腕によって苦難を乗り越え、奇跡的に生還しました。

この経験によって、暖は守屋漁業の社長・守屋から腕を見込まれ、船長に抜擢されます。

一時は、遭難という苦難があった、恋人のすみれと暖ですが、無事に結婚式を迎えることができました。

しかし、結婚式の当日に暖は警察に逮捕されてしまいます。

高橋克典が演じる警察官・入間公平がねつ造した証拠によって逮捕されたのでした。

無実の罪を訴える暖でしたが、異国の地へ投獄されてしまいます。

長い年月が経ったあるとき、幸運な出会いを果たし、脱獄に成功します。

その後、自分の人生陥れた者達に復讐するべく奔走していくという役柄です。

 

【モンテクリスト】キャスト、大倉忠義が演じる南条幸男ってどんな人!?

暖の仲のいい後輩であり、親友。

暖の婚約者である目黒すみれとは幼馴染という間柄です。

売れない役者として、稽古に励む日々を送っています。

暖とすみれの仲を応援する素ぶりを見せていますが、実はすみれに密かに好意を寄せています。

次第に、すみれと婚約し、仕事上でも船長として認められるなど順風満帆な暖に嫉妬を募らせていきます。

こうした嫉妬心から、暖に無実の罪を着せる計画に加担してしまいます。

 

【モンテクリスト】キャスト、新井浩文が演じる神楽清ってどんな人!?

暖と同じ会社の先輩社員です。

高校時代からの先輩ということもあり、暖が慕っている存在です。

学歴が高いわけではないですが、地頭は賢く、損得勘定を考えるのには長けています。

現在の会社では、勤続10年目で漁師としては暖よりも経験は積んでいますが、怪我によって漁に出られない日々が続いていました。

そんなあるとき、暖が遭難事件をきっかけに社長から漁師としての実力を認められることとなります。

次期船長だとの呼び声も高かったのですが、この一件から暖に船長の座を奪われてしまいます。

表面上は笑顔で、暖の船長昇格を祝福する神楽ですが、内心は焦りで一杯でした。

そこで、幸男と公平と結託して暖を陥れる計画を思いつき、実行します。

 

【モンテクリスト】キャスト、高橋克典が演じる入間公平ってどんな人!?

警察庁公安部外事第三課参事官という役柄です。

東大在学中に警察官僚としての就職に内定を得る程の頭脳の持ち主。

頭の回転が早く、これまでの仕事ぶりに対する同僚からの評価は高く、将来有望だと噂されている。

優秀に見える警察官だが、暖に無実の罪を着せる計画に加担し、逮捕する。

暖を冤罪で逮捕したことは隠し、警察官としての人生を送っている。

 

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【モンテクリスト】キャスト、山本美月が演じる目黒すみれってどんな人!?

暖の恋人であり、婚約者。

幸男とは幼馴染で、幸男からは好意を寄せられているが気付いていない。

喫茶店で働いており、気立てが良くて一途な女性として描かれている。

暖と婚約し、結婚式を迎えた当日、結婚式の途中で暖が警察に逮捕されてしまう。

暖の逮捕以降も暖が返ってくると信じて待ち、無実であると訴え続けていた。

月日とともに、暖を待ち続けることを諦め、次の人生を歩み出します。

 

【モンテクリスト】主役を演じるキャスト、ディーン・フジオカってどんな人!?

ディーン・フジオカは、福島県出身、1980年8月19日生まれの37歳(2018年4月時点)です。

高校卒業後、アメリカシアトルの学校でITを学び、卒業後はアジアの各国を巡る旅をされています。

2004年に香港のクラブで、雑誌編集者の目に留まり、スカウトを受け、香港で芸能界デビューを果たします。

台湾でドラマ、映画を中心に多数出演経験があり、活躍をされています。

海外生活も長いことから、日本語、英語、広東語・現代標準中国語、インドネシア語の5言語を話すことができます。

また、俳優だけでなく、ミュージシャン、モデル、映画監督としても活動されており、多彩な才能を発揮されています。

日本でのブレイクのきっかけは、2015年放送のNHK連続テレビ小説「あさが来た」への出演です。

このドラマで演じた五代友厚役は、お茶の間での人気を博し、五代様ブームとも呼ばれる一大ブームを巻き起こしました。

「あさが来た」でのブレイク以降、重要な役どころでの配役や主役を演じるなど日本のドラマ、映画においても活動の幅を広げています。

ディーン・フジオカで驚く点は、結婚されており、3児のパパであることです。

日本でのブレイクでディーン・フジオカを初めて知った方は、既に子どもがいることに、驚かれた方も多いようです。

奥様は中国系インドネシア人の方で、とても美人な方です。

 

【モンテクリスト】キャスト、ディーン・フジオカが主役に選ばれた理由は!?

ディーン・フジオカが主役に選ばれた最大の理由は、クールな表情以外を見せたときの意外性にありました。

今回のドラマでは、主人公の様々な表情を見ることができます。

幸せに満ちた生活を送る漁師、免罪を着せられて不幸の渦中にいる男、脱獄のチャンスを掴み再起に燃える男など、どの姿もこれまでディーン・フジオカが演じてきたクールな役どころからは想像できないものです。

こうした意外性が一番の決め手だったようです。

また、主人公のクールで洗練された立ち居振る舞いをしながらも、復讐を果たしてくという役柄が、ディーン・フジオカが持つクールで知的なイメージにマッチしているところも高評価だったようです。

 

【モンテクリスト】、映画のキャストは誰だったの!?

ここでは、2002年に公開された映画「モンテクリスト伯」の映画のキャストは誰が務めたのか紹介します。

主役は、ジム・カヴィーゼル、婚約者に想いを寄せる友人役にガイ・ピアースが起用されています。

ヒロイン役には、新人のダグマーラ・ドミンスクがキャスティングされている。

映画のプロデューサーの意向として、才能あふれる気鋭の俳優を起用するという意図があり、こうした若手の起用が目立つ作品となっています。

 

まとめ

ディーン・フジオカを始めとして、近年注目を集めてきた女優・俳優陣が多く起用されていることから、新鮮な気持ちで観ることができそうです。

人気急上昇中のイケメン俳優も多数出ているので、必見です。

これまで何度もリメイクがされてきた名作が原作なだけに、どのような内容で展開されるのか、今後が楽しみですね。

 

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