ドラマ『コードブルー3』第3話のみんなの感想!と視聴率と第4話のあらすじは?

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コードブルー3第3話が2017年7月31日に放送されました。

今回も感動しまくりの内容でしたね。

何回泣くシーンがあったことでしょうか。

私の涙腺はそんなに持ちません。

今日はコードブルー3のみんなの感想と視聴率、第4話のあらすじを紹介します。

もしよかったらご覧ください。

 

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ドラマ『コードブルー3』第3話のあらすじは?

”命とその人が命よりも大事だと思っているもの。

どちらかを選ばなければならないときどうすべきなのか?“。

藍沢耕作(山下智久)はあらためてこの問題に向き合っていた。

 

藍沢が脳外科医で出会った患者の天野奏(田鍋梨々花)は将来を期待される14歳の天才ピアニスト。

しかし彼女の脳は腫瘍におかされていた

指先の動きなどを司る様々な中枢が入り込んでいる部分に腫瘍を抱えている。

今手術をすれば奏の命は守られるが、ピアノを弾けなくなるというリスクが伴う。

両親は早期の手術を望むが、拒否し続ける奏に現在の担当医、新海広紀(安藤政信)は頭を悩ませていた。

 

一方、救命には渓流で足を滑らせて転落した男性、緒方博嗣(丸山智己)が運び込まれる。

こだわりの料理人として注目を集めている緒方だが、頸椎に脱臼骨折というダメージを受けていた。

この状況下にあって自分が仕留めたイワナのことを心配する緒方に緋山美帆子(戸田恵梨香)は興味を持つ。

 

そんな中、森林公園で倒れていた男性救出のためドクターヘリ要請が入り白石恵(新垣結衣)らが救出に向かった。

藍沢たちが病院で待機していると、白石からドクターヘリの機内に原因不明の汚染が発生したとの報告が入る。

藍沢たちは初療室周辺とヘリポート、緊急外来を立ち入り禁止にするなど異例な事態に備える。

藤川一男(浅利陽介)は身重の冴島はるか(比嘉愛未)も汚染されたヘリに同乗していることを思い出し、即座に走り出すのだった。

出典:http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index03.html

原因不明の汚染とは?

機内でいったい何が起きてしまったのでしょうか。

冴島 はるか(比嘉愛未)のお腹の中には、大事な赤ちゃんがいるのに大丈夫だったのでしょうか。

また天野奏(田鍋梨々花)の脳の腫瘍は?

 

命とその人が命よりも大事だと思っているもの。

意味深い言葉です。

才能をとるのか命をとるのか。

医者はどちらか選ぶなら命をとる。

命さえ残れば、その後の道はなんとでも出直しができる。

でも命がなくなれば才能もなにも残りません。

むずかしい条件でもなんとか天野奏(田鍋梨々花)を救ってほしいですね。

 

ドラマ『コードブルー3』第3話の視聴率は何%?

さて、気になるコードブルー3第3話の視聴率は14.0%でした。

好調をキープしていますね。

しかし、14%は実はコードブルーシリーズの中で「最低」な視聴率なんですね。

コードブルー第1期から第2期、第3期とどのシリーズも15%を下回ることは今までありませんでした。

この原因を考えてみました。

 

1つ挙げられるのは、FOD(フジテレビオンデマンド)でコードブルー3を見る人が激増中だということ。

つまり、リアルタイムでなくても、自宅や外出先でゆっくりとCM無しでFOD(フジテレビオンデマンド)でコードブルー3は見放題なんですね。

コードブルー3のコアなファンがFOD(フジテレビオンデマンド)で見ている情報もありますから、この影響もあって、視聴率が14.0%になったのではないかと予想します。

私もFOD(フジテレビオンデマンド)でコードブルー3を見ていますが、快適ですし、第1期も第2期もすべて見放題なので、とてもいいですよ!

⇒コードブルー第3話の無料の動画視聴はあるの?FODとは?再放送はあるの??

 

ドラマ「コードブルー3」第3話のみんなの感想は?

第3話から初めて見てもおもしろい!わたしも救命ナースを目指して国試頑張る!感動!どの世代からも受け入れられるドラマ!いい言葉がばかり!いろんなコメントが寄せられています。

私も同じようjに思います。

第3話では冴島 はるか(比嘉愛未)が毒に犯され、なんとか救おうと必死に手がかりを探そうとする藍沢耕作(山下智久)の姿や、料理人で大けがで搬送され、もう包丁が握れなくなるかもしれないと知ったときの緒方博嗣(丸山智己)のあの前向きな発言などを聞いていて、必死に人を救おうとすることの大切さや前向きに考える生き方って大事なと感じましたね。

いいドラマですね!

また続きがみたいですね!!

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ドラマ『コードブルー3』第3話の私の感想

それではドラマ「コードブルー3」第3話の私の感想を紹介します。

ネタバレも含まれますのでもし気になる人は読み飛ばしちゃってください。

命より大切なものとは何か?をテーマに描かれていましたが、見ていると、考えさせられる内容でした。

 

天才ピアニストの天野奏(田鍋梨々花)の夢?それとも命か?

最初に、将来を期待されているピアノの天才少女の天野奏(田鍋梨々花)が登場します。

脳腫瘍を患い手術をしないと生きられる可能性が短いと宣告されて、両親はすぐに手術を希望するが手術を受けることによって指の神経を司る場所に腫瘍ができている為ピアノを弾くことができなくなってしまうかもしれない。

 

天野奏(田鍋梨々花)はずっとピアノを弾けなくなるかもしれないとゆう不安から、手術をすることを拒否。

このシーンを見て、もしも自分の子供が同じような状況だったら…?と考えると自分だったら、子供にどうやって説得させるんだろうと思いました。

説得させる親の立場になると胸が痛くなってきて子供の「夢」を奪う結果になってしまうかもしれないという親にとってもわが子の「夢」と「命を救う」の両方を叶えてあげたいと思いますよね。

 

だが、この子が生きてる、それだけでいい気がして。親のエゴかもしれない。

いろんな意見があるとは思いますが、このシーンがとても親御さんの気持ちに感情移入して自分自身も考えさせられ複雑な感情を抱きました。

 

なんとか命も夢も両方救ってあげたいですよね。

 

ドキドキハラハラ、どうなる!?ドクターヘリ

ドクターヘリで、運ばれてきた患者の処置を行おうとするが、いきなり、患者がおう吐、一緒に乗っていた冴島もフラフラ~っと倒れます。

処置をする白石にもめまいが、「空気が汚染されている!!」!

このシーンどうなるんだろう…?

みんな倒れちゃったら、ひやひやしながら見ていました。

原因がわかるまで、はたまたハラハラ。

ちょっと~!!

早く、原因究明して、助けなきゃ!!

このあと、患者さんどうなっちゃうの~??とか、一人で、暴走して。

原因が判明したときは、はぁ~、良かった~とほっとして見ていたわたし(笑)

 

  このドクターヘリで搬送された患者さんはアルツハイマーの研究をしているエリート医師で敗北が悔しくて二回も自殺未遂を繰り返していました。

  意識が戻った時に、奥さんに当たり散らすシーンを見て、がんばってきたのはわかるけど、支えてくれた妻にこんな横暴な態度はひどいな~と思い見ていましたね。

 

一方で長年連れ添ってきた奥さんにだから甘えられるのかな~と思い見ていました。

わたしもこの奥さんみたいにしっかり旦那を支えられる強い女性に近づけるように頑張ろう、思いました。

強い女性って憧れます。

なかなか強くなれません。

 

大切なものや必死でがんばってきたもの、ずっとまもり続けていきたいものや譲れないプライドなど、人により様々で違うと思います。

命より大切なもの、、、第3話は、自分にとって命より大切にして必死になって守り続けたいもの。

それはなんだろうと考えた時に、わたしにとっては家族だな~とふと出てきました。

子供の為なら、わが身を削ってでも自分にとって命より大切なものとはなんだろう?と、考えさせられた第3話でしたね。

 

たとえではありますが、「沖縄の方言」で「命どぅ宝」とゆう言葉があります。

命より大切なものはないよ~、命があればなんとでもなる。

このドラマを見てると、この言葉が頭をよぎり、うん、命より大切なもの、違う、やっぱり命があるからこそこうやってピアノを弾くことも包丁を握ることもアルツハイマーの研究をすることも母としていることもできるんじゃないか!

 

日々、健康に毎日を過ごせてることに感謝だなと思います。

毎日を必死に生きてきた人たちだからこそ命より大切だと思えることに出会えた。

すばらしいことだな~。

わたしも、必死になって、これからも、毎日、生きていこう!!

 

 いろんなことを考えさせられたけど、最後は前向きな気持ちになれて、いい終わり方だったな~と、感じたコードブルー3第3話のお話でした。

 

またまた感動して涙がこぼれました。

もう3週連続でわたしは泣いています。

ドラマにハマっていますね。

ドラマ『コードブルー3』第4話のあらすじ

藍沢耕作(山下智久)に、天野奏(田鍋梨々花)がけいれん発作で入院したという報告が新海広紀(安藤政信)から入る。

新海は、奏が藍沢と話したがっていると伝えた。奏はこのような状況でもまだ手術は受けないという。望みは藍沢の説得なのだ。

しかし、奏に藍沢もなんと声を掛けてよいか分からない。

そんな中、河川敷でバーベキュー中にケガをした家族救出のドクターヘリ要請が入った。

 

同時に橘啓輔(椎名桔平)には三井環奈(りょう)から長男、優輔(歸山竜成)の容体が急変したという連絡が。

橘はドクターヘリを藍沢に任せ、息子の元へ駆けつける。

すると優輔の口元には吐血した痕跡。

三井によると、優輔は急に腹痛を訴えたらしい。

橘は循環器内科医師、井上宣顕(滝藤賢一)とともに、急遽、初療室で優輔の処置に当たる。

 

一方、藍沢、名取颯馬(有岡大貴)雪村双葉(馬場ふみか)は河川敷に降り立つ。

事故現場を目指し花火大会に向け集まっている大勢の野次馬たちを駆け抜け、たどり着いた患者の姿を発見し驚く。

8歳の少年の首にはバーベキュー用の串が刺さっていた。

現場での処置は難しいとの名取の判断で、少年はすぐさま翔北の初療室に運ばれる。

そこでは、橘が優輔の治療を続けていた。

 

藍沢の監督のもと、名取、横峯あかり(新木優子)は少年の治療にあたる。

白石恵(新垣結衣)たちも加わるが、少年の治療にはあらゆる困難が立ちはだかっていた。

出典:http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index.html

まとめ

ドラマ『コードブルー3』第3話の感想と視聴率と第4話のあらすじの紹介でした。

命よりも大切なものは何かをテーマにした内容でしたが、今回もいろいろ考えさせられるシーンがありましたね。

親の立場として、天才ピアノ少女の天野奏(田鍋梨々花)について、命があってのピアノと最終的に私は考えてしまいます。

生きていればなんとかなる。

そんな気持ちで見てしまいます。

生きることで修正はいくらでできる。

だから生きてほしい。

そんな気持ちで見ていました。

これから天野奏(田鍋梨々花)は手術を迎えることになるわけですが、なんとかして、本人の命と才能を守ってあげられるように、藍沢耕作(山下智久)らに救ってもらいたいものですね。

第4話も早く観たいですね!

 

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