【同じ心臓病のともだち】『コードブルー3』第4話のみんなの感想と視聴率と第5話のあらすじは?

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またまた感動しまくりの『コードブルー3』第4話が2017年8月7日に放送されました。

天野奏(田鍋梨々花)の脳腫瘍は無事に藍沢耕作(山下智久)らによってとることはできるのでしょうか。

橘啓輔(椎名桔平)と三井環奈(りょう)の愛息子の優輔(歸山竜成)の突然の吐血!

いったい何が起きてしまったのでしょうか。

今日はドラマ『コードブルー3』第4話のみんなの感想と視聴率、そして第5話のあらすじを紹介します。

 

もしよかったらご覧ください。

 

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『コードブルー3』第4話のあらすじ

藍沢耕作(山下智久)に、天野奏(田鍋梨々花)がけいれん発作で入院したという報告が新海広紀(安藤政信)から入る。新海は、奏が藍沢と話したがっていると伝えた。

奏はこのような状況でもまだ手術は受けないという

望みは藍沢の説得なのだ。

しかし、奏に藍沢もなんと声を掛けてよいか分からない。

 

そんな中、河川敷でバーベキュー中にケガをした家族救出のドクターヘリ要請が入った。

同時に橘啓輔(椎名桔平)には、三井環奈(りょう)から長男、優輔(歸山竜成)の容体が急変したという連絡が。

橘はドクターヘリを藍沢に任せ、息子の元へ駆けつける。

すると優輔の口元には吐血した痕跡

三井によると、優輔は急に腹痛を訴えたらしい。

橘は循環器内科医師、井上宣顕(滝藤賢一)とともに、急遽、初療室で優輔の処置に当たる。

 

一方、藍沢、名取颯馬(有岡大貴)雪村双葉(馬場ふみか)は河川敷に降り立つ。

事故現場を目指し花火大会に向け集まっている大勢の野次馬たちを駆け抜け、たどり着いた患者の姿を発見し驚く。

8歳の少年の首にはバーベキュー用の串が刺さっていた。

現場での処置は難しいとの名取の判断で、少年はすぐさま翔北の初療室に運ばれる。

そこでは、橘が優輔の治療を続けていた。

 

藍沢の監督のもと、名取、横峯あかり(新木優子)は少年の治療にあたる

白石恵(新垣結衣)たちも加わるが、少年の治療にはあらゆる困難が立ちはだかっていた。

出典:http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index04.html

『コードブルー3』第4話の予告動画はこちら

[arve url=”https://youtu.be/kG5PCAdvqiY” mode=”normal” align=”center” /]

出典:Youtube

 

『コードブルー3』第4話の視聴率は?

さて、ドラマ『コードブルー3』第4話の視聴率はどうだったのでしょうか。

結果は、13.8%でした。

前回の14%から0.2%ダウン。

ちと残念。

とはいうものの、今期のドラマで第4話のみを比較すると13%を超えているのは『コードブルー3』だけです。

今回の第4話も一番視聴率をとったドラマです。

 

また第4話が終わった時点の初回から第4話までの平均視聴率も15.1%と15%超えを唯一とっているのがコードブルー!

 

このまま安定した視聴率を出し続けるのか、第5話にも注目ですね!

 

『コードブルー3』第4話のみんなの感想は?

藤川 一男(浅利陽介)と冴島 はるか(比嘉愛未)の結婚をお祝いするコメントがあったり、白石恵(新垣結衣)の医療へ向き合う姿が本当の医者に見えたりとコメントが出ています。

そして目立ったコメントが緋山 美帆子(戸田恵梨香)がかわいそう!でした。

たしかに緒方に恋愛感情といいますか、好意をもっているのがわかっていながら、ラストシーンで緒方が結婚している事実を知り、奥さんの登場!

ほんとありえない終わり方です。

 

患者に自分の仕事の悩みとか普段言わないのに、緋山 美帆子(戸田恵梨香)は緒方に相談していました。

心が許せる相手でないと、そんな相談できませんよね。

最後の緋山 美帆子(戸田恵梨香)の姿はなんとも切なかったですね・・・。

 

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『コードブルー3』第4話のわたしの感想

それでは、『コードブルー3』第4話の私の感想を紹介します。

ネタバレになりますので気になる人は読みとばしちゃってくださいね!

 

あきとくんとケンタロウくんの命が!

今回は、2人の少年(あきとくんとケンタロウ))がドラマの見どころの1つになっていましたね。

1人はバーベキュー中にケガをしたケンタロウ。

もう一人は病気療養中で入院中のあきとくんだった。

同じ病室で花火大会の話題を口にするが、あきとくんの『僕たちには関係ないね』の一言が切なくなってしまい、できることなら連れて行ってあげたい~!!でも連れて行ったらあきとくんの命が…危ない…とまた一人暴走して想像してしまっていました。

 

そんな中、優輔(歸山竜成)と同じ拡張型心筋症で、病気療養中で入院していたあきとくんが、心停止になってしまった!

それを横で見ていた優輔(歸山竜成)は、どんな心境だったのか?

不安な気持ち、僕もこうなってしまうんじゃないか?とか、死なないでくれ~とか思いながらみてるんだはずな~と優輔(歸山竜成)の気持ちを感じようと見ていた私でした。

 

藍沢耕作(山下智久)の天野奏(田鍋梨々花)への説得

天野奏(田鍋梨々花)が手術を嫌がるシーンを見て、彼女の立場になって考えてみるとすごく気持ちが伝わってきました。

たしかに天野奏(田鍋梨々花)がもし死んだらとか、ピアノがひけなくなってしまったらとか、不安になる気持ちが伝わってきて…

 

手術は危険と隣り合わせ。

100%成功するとは限らない。

医者は、手術を進めて助かる可能性があるなら見過ごさない。

クールな藍沢耕作(山下智久)だけどその裏側には天野奏(田鍋梨々花)を思いやる気持ちも見えてきて、やっぱり藍沢耕作(山下智久)はすてきだな~とドキドキしたり!

 

天野奏(田鍋梨々花)が手術をお任せしたときは見ているわたしも「あ~よかった~」と思い、胸をなでおろし、なんだかほっとしましたね。

無事に手術が成功するのをこれから祈ります!

 

どんな時も冷静な藍沢耕作(山下智久)!

今回は子供がメインで描かれていましたが、わたしは見てて、なんだかもしも自分の子供だったらと考えると胸が痛み、見ていられないシーンも多々でてきました。

特に、河川敷でのバーベキューのシーンでの棒が刺さってケンタロウが痛がるシーンは、痛々しくて目も当てられなかったです。

「お母さん落ち着いて」と言われてたのを見て、こんな痛がって心配な状況のときに落ち着いていられるか!とひとりでぶつぶつ言ったり(笑)

ついついいつものことながらドラマを見て感情移入してしまうわたし(笑)

 

あきとくんが・・・。

あきとくんが急変したシーンを見てハラハラドキドキ。

藍沢耕作(山下智久)らはあきとくんの命を救えたのか?

緊張しながら見てると一命はとりとめたものの数日後、あきとくんが亡くなってしまい、それを聞いたときの優輔(歸山竜成)の表情が暗く。

見てて辛くなってしまいました。

このシーンは、涙うるうるでした。

助かって欲しいとは思うけど心と裏腹に。

 

コードブルーは、毎回ドキドキハラハラさせられるシーンがありますね。

アップダウンがあり、これがコードブルーのおもしろくいいところなのかもしれません。

 

今回も泣ける4話でしたね。

第5話も待ち遠しいです。

 

『コードブルー3』第5話のあらすじは?

[arve url=”https://youtu.be/EqTYyCQdKb4″ mode=”normal” align=”center” /]

出典:http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index.html

藍沢耕作(山下智久)は天野奏(田鍋梨々花)の緊急オペと別の患者の急変への対応に夜通し追われ珍しく医局でぐったりしてしまう。

そこに藤川一男(浅利陽介)がトマトの箱を腕一杯に抱えて出勤して来た。

妊娠中の冴島はるか(比嘉愛未)が今唯一食べられるのがトマト。

藤川は、冴島が他の食べ物は受け付けないのでトマトがないと機嫌が悪い…と愚痴を言ってはいるが幸せそう。

 

緋山美帆子(戸田恵梨香)は友達の話しとして、気になる男性に妻がいた場合について白石恵(新垣結衣)に相談。

しかし、白石に不倫はいけないと大声で返されてしまい、緋山は相談する相手を間違えたと後悔する。

 

そんな時、翔北救命センターに下水道工事中の作業員が増水のため流され、救助に当たっていたレスキュー隊員1人も負傷しているとドクターヘリの要請が入った。

白石、名取颯馬(有岡大貴)雪村双葉(馬場ふみか)がヘリに乗り込む。

現場に着くと、名取はレスキュー隊員で意識のあるベテランの倉田正敏(大谷亮介)らの処置にあたり、白石と雪村は溺水で意識不明の作業員、吉崎孝司(長谷川慎也)をヘリで救命センターに搬送した。

初療室で吉崎の治療をしていると、雪村が冴島の様子がおかしいことに気づく。

と、次の瞬間、冴島は倒れ込んでしまった。

 

一方、別の病院に受け入れてもらった倉田の容態が急変し翔北救命センターに戻された。

倉田の状態を判断した名取は動揺するのだが…。

出典:http://www.fujitv.co.jp/codeblue/story/index.html

 

『コードブルー3』第4話のまとめ

ドラマ『コードブルー3』第4話のみんなの感想、視聴率、第5話のあらすじのまとめでした。

藤川 一男(浅利陽介)と冴島 はるか(比嘉愛未)は無事に結婚したのは良かったですね。

拡張型心筋症で、ドナーがなかなか見つからない優輔(歸山竜成)の大事な友だちが亡くなったのはショックでした。

ケンタロウの首に刺さったバーベーキューの串を抜く手術の藍沢耕作(山下智久)と新海広紀(安藤政信)のコンビはかっこよかったですね。

 

天野奏(田鍋梨々花)の容態が最後のシーンで激しい痙攣を起こして終わりましたが、第5話がどうなるのか気になってしょうがないです。

いろんなハラハラドキドキ場面が満載のコードブルー3にますます目が離せません。

早く次回の第5話が見たいですね。

 

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