ドラマ『セシルのもくろみ』第3話のみんなの感想と視聴率と第4話のあらすじは?

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読モから一流モデルを沖田江里(伊藤歩)と一緒に目指す奈央(真木ようこ)だが、果たしてうまくいくのでしょうか。

ガサツで乱暴な言葉遣いの奈央(真木ようこ)はハマユカ(吉瀬美智子)のようなきれいで清楚な一流モデルを目指すのでしょうか。

今日はドラマ『セシルのもくろみ』第3話のみんなの感想と視聴率、第4話のあらすじを紹介します。

 

もしよかったらご覧ください。

 

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ドラマ『セシルのもくろみ』第3話のあらすじは?

トラブルを起こした『ヴァニティ』の専属モデルふたりが解雇される。

奈央(真木よう子)は、このチャンスをモノにしようと張り切る江里(伊藤歩)とともに、『ミヤジ改造計画』のネタ探しを続けていた。

 

ところがその矢先、由華子(吉瀬美智子)がものもらいを患い、予定されていた撮影がすべて中止になってしまう。

編集長の南城(リリー・フランキー)は、撮影スケジュールの組み直しを指示するとともに、由華子が間に合わなかった場合の代案を考えるために編集部員たちを集める。

そこで洵子(板谷由夏)は、由華子の代わりを読者モデルに任せてもらえないか、と提案した。

いま在籍している15人に、街頭スカウトなどで10数人加えられればカバーできる、というのだ。

南条の了承を得た洵子は、江里や早紀(石橋けい)らライター達にモデル探しを指示する。

 

同じころ、奈央は、葉山にある由華子の邸宅を訪ねていた。

由華子がものもらいではなく、夫・和真(神尾佑)によるDVでケガをしたと確信した奈央は、警察に行くべきだと主張する。

しかし由華子は、その必要はないと言い切る。

すると奈央は、今度こそ由華子に弟子入りさせてもらう、などと言い出し、勝手に夕飯の準備を始め…。

 

江里はモデル探しを続けながら、奈央とともに今回の企画『秋色大研究』のためのコーディネートを考え始める。

そんな中、『ヴァニティ』編集部を揺るがす“事件”が発生し…。

出典:http://www.fujitv.co.jp/Cecile/story/story03.html

 

ドラマ『セシルのもくろみ』第3話の視聴率は?

さて、気になるセシルのもくろみの第3話の視聴率は4.8%でした。

前回よりも0.3%のアップです。

まだまだ平均視聴率は4%台と低いままですが、ドラマの内容は等身大の主婦やOLや専属の女性がどうやってモデルになっていくのかを描いているストーリーで、だんだんおもしろくなってきました。

 

なので、視聴率以上にわたしはおもしろいと思います。

ぜひ次の第4話に期待したいですね!

 

ドラマ『セシルのもくろみ』第3話のみんなの感想は?

じわじわおもしろくなってきた!キャストみんなかわいいし好きだ~!おもしろい!視聴率アテにならん!などいろんなコメントが出ていました。

 

わたしも同感です。

なんでこんなに視聴率が低いのか不思議ですね。

奈央(真木ようこ)の大げさに感じる演技も、これからトップモデルへと階段を上がっていくための「前ふり」と思えば、これからどれだけ「変身」するんだろうと楽しんでみることもできますしね!

 

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ドラマ『セシルのもくろみ』第3話の私の感想

ドラマ『セシルのもくろみ』第3話の私の感想を紹介します。

かなりのネタバレになりますので、気になる人は、ここは読み飛ばしちゃってください。

 

妻として、母として、女性としてどのように輝くか

『VANITY』の読者モデルに降ってきたチャンスを巡り、葵さん(佐藤江梨子)や萌子さん(藤澤恵麻)などの野心が交錯するのはもちろん、編集部の女性も思惑がぶつかりあっているのが緊張感がありましたね。

ささいな会話でも共感できるところがあるので見ていて細かいところも楽しめると思います。

 

黒沢デスク(板谷由夏)の「母になれなかった」というセリフも少し印象的でした。

仕事が面白くなる時期はちょうど母になる人が増える時期と重なります。

自分が選んだ選択肢があるということは、選ばなかった選択肢があることと同義。

何を選んでも正解がない難しさを黒沢デスク(板谷由夏)のセリフから感じられます。

 

モデルを仕事として捉え始めた奈央(真木よう子)の変化が楽しみ

奈央(真木よう子)が無意識にいつの間にかモデルを仕事として捉え始めた変化に驚きました。

そのことに自分で驚愕している奈央(真木よう子)のシーンはちょっと笑ってしまいましたが。

そして、奈央(真木よう子)と沖田さん(伊藤歩)が衝突しつつも、だんだんいいコンビになってきていることにも笑いました。

 

公園で奈央(真木よう子)とトレーニングをしているシーンでは、沖田さん(伊藤歩)の発破のかけ方が上手くなってきているような気がしました。

ひとに真正面からぶつかるガッツがあるという共通点がある二人のシーンはすがすがしい雰囲気があって、これからどんどん力を付けてのしあがってほしいなと応援したくなりました。

奈央(真木よう子)の熱血で情に厚いところやパワフルな行動力が『VANITY』の今までの常識を打ち破る起爆剤になって周囲に素敵な影響を及ぼすことを期待したいですね!

 

幸せになるより幸せに見えることを選ぶハマユカ(吉瀬美智子)の覚悟

奈央(真木よう子)は、ハマユカ(吉瀬美智子)がDVを受けていることを知って、今の状況から脱出することをハマユカ(吉瀬美智子)に話しますが、ハマユカ(吉瀬美智子)はそれを選ばないときっぱり宣言します。

憧れの家庭を持つトップモデル像を続けると覚悟を決めているのです。

その姿は、つらそうにも見えますが、誰よりも周囲から求められている自分自身を理解している人だなと感じました。

本当に一流の仕事を実現できる存在だというのがハッキリと伝わってくるシーンでした。

そのうえで、トモさん(徳井義実)の「一流の人間は孤独。でもそれが透けて伝わるからこそ美しい。」というセリフにはグッときましたね。

 

これから奈央(真木ようこ)は今のようなハマユカ(吉瀬美智子)を目指すのか、孤独な世界である一流を目指す覚悟をもつのか、今後の奈央(真木ようこ)のモデル活動に注目ですね!

 

ドラマ『セシルのもくろみ』第4話のあらすじ

奈央(真木よう子)は、家庭も『ヴァニティ』も何も手放すつもりはない、という由華子(吉瀬美智子)の強い思いを知る。

一方、江里(伊藤歩)は、洵子(板谷由夏)と副編集長の石田(眞島秀和)が密談しているところを偶然目撃し、ふたりの間で何らかの取り引きがあったことを察する。

『ヴァニティ』では、新たな専属モデルとして手島レイナ(芦名星)と契約する。

そして、読者モデルの中から昇格したのは、奈央ではなく葵(佐藤江梨子)だった。

葵が発案したメイク企画が、読者アンケートでも反応が良かったことが決め手となったらしい。

そんな折、江里は、石田と葵が車の中で抱き合っているところを見てしまう。

奈央と会った江里は、石田たちのことを話し、このネタを使わない手はない、と言い出す。

しかし奈央は、そんなやり方で専属になんかなりたくない、と言って江里を諭す。 

 

同じころ、洵子の元にも石田と葵がホテルに入っていくところを撮影した写真が送られてくる。差出人は不明だった。

洵子に会いに行った江里は、石田との密談の件を切り出す。

そこで江里は、葵を専属モデルにしたい石田と、読者モデルから専属モデルを出したい洵子が手を組んでいたことを知る。

洵子は、編集会議の場で葵の不倫を報告する。編集長の南城(リリー・フランキー)は、石田に休養を命じると、洵子を副編集長代理に指名し…。

出典:http://www.fujitv.co.jp/Cecile/story/story04.html

 

ドラマ『セシルのもくろみ』第3話のまとめ

ドラマ『セシルのもくろみ』第3話のみんなの感想や視聴率、第4話のあらすじのまとめでした。

 

ハマユカ(吉瀬美智子)が選んだ道が正しいのかどうかは、誰が決められるものでもありません。

しかしハマユカ(吉瀬美智子)が選んだ道は、自分の居場所や存在感を求めて、モデルの道を選びました。

トップに君臨し続けることのむずかしさを知っているハマユカ(吉瀬美智子)。

家庭環境がどうであろうと、トップモデルを選んだ自分に対する挑戦と後戻りは絶対にしない!このまま突き進んでいく覚悟を感じます。

それをみた奈央(真木ようこ)は、ハマユカ(吉瀬美智子)から何を学び、吸収していったのでしょうか。

ますますこれからの展開に目が離せません!

 

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