ディーンフジオカに危機!?演技力に疑問多く、新ドラマで試される!?

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フジテレビ系木曜劇場「モンテクリスト伯~華麗なる復讐~」で、ディーンフジオカが主演として演技しています。

 

このドラマは、アレクサンドル・デュマ原作の「モンテクリスト伯」を、原作の書かれた1829年から現在の2017年に時代を変更し、舞台をフランスから日本へ移して、作られています。

 

原作に出てくる人物は似た内容で設定されていますが、時代設定や舞台を変更したために、つじつまを合わせるため、事件の内容が一部変更されています。

 

内容について、ドラマの視聴者のTWITTERでの評価には、

オレンジのケーキに鼻歌か、やっぱり奥が深いな〜つくづく面白い。

1時間があっとゆー間で何回も見てしまう #モンテクリスト伯

すっごい今更だけど初めて触れるモンテクリスト伯というか巌窟王があのドラマでいいんだろうか…って気持ちで見ているところはある

モンテクリスト伯 ってドラマもいいっすよ バカおもろいです!

#モンテクリスト伯 2話からありえへんと思ったけど3話から更にありえへん。

旧友、恋敵、元恋人がここまで気付かんか?

年月経っても気付くやろ 興醒め

モンテクリスト伯めっちゃおもしろい

#モンテクリスト伯 見応えありすぎる!!

復讐のはじまりが、ドキドキして、楽しみー!!

など。

全体的には、面白いという意見が多いですが、旧友、恋敵、元恋人が、主人公のモンテクリスト伯が、紫門暖がモンテクリスト伯になったと気付かないことに違和感を持っている人が複数いました。

ドラマでは、主人公(ディーンフジオカ)が、それほど変わっていないので視聴者は、嘘くさく見えるようで、無理は無いと思いました。

 

それでは、ディーンフジオカの演技力については、どんな意見があるのか紹介します。

 

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ディーンフジオカの演技力、「高い派」と「低い派」がいる!?

ドラマ「モンテクリスト伯」におけるディーンフジオカの演技力の評価をTwitterで見ます。

 

演技力の評価の「高い派」は、

指入れ吐きからのオープニングは斬新

ここはDEANさん最高の演技目が全てを物語っていて切なく悲しい

どの監督だったか忘れたけどディーンフジオカは目で演技をする人と言ってたっけな。

たしかに昨日の真海様は完全に目での演技が凄かった。

色んなものが目から伝わってきた

モンテクリスト伯面白いぞ〜ディーン様の気品と演技が物語と役にはまってる。

なるほど、年月と復讐心で外見や表情も変わったけれど誰にも気付かれないことがさらに復讐心をあおっているのだね。

香港映画、八月的故事を見た時にディーンは目や表情で静かに訴える演技が最高にうまいと思った。

今回のドラマで確信したディーンフジオカは最高

#モンテクリスト伯 めちゃめちゃ面白い

ディーンフジオカの演技も今までで一番しっくりきてる、早く全話見たいくらいだ

など、目や表情で訴える演技がうまいという評価が目立ちました。

 

演技力の評価の「低い派」は、

過去の連ドラで演技力云々言われてたけど、演出家が彼の演技力を引き出せていなかったのでは?と思ってしまう。

まだまだ。伸び代があるよね

ディーンフジオカって演技いつも同じだけど顔の良さで救われてるよねw

カーチャンが録画したドラマ見てるんだけど、ディーンフジオカ氏の演技がちょっと

にしてもディーンフジオカ演技下手やな棒読みや

もっと上手いイメージあったから意外やわ

でもめちゃイケメンやから

など、演技力が引き出されていないが、イケメンで救われているとの評価が目だちました。

 

ディーンフジオカの演技力の評価に、「高い派」と「低い派」の2通りあります。

 

次に、演技力「低い派」の視聴者が多いのではないかとの疑問を紹介します。

 

ディーンフジオカの演技力、「低い派」の方が多い!?

ディーンフジオカの演技力が低いと評判になったのは、2016年1月12日から3月15日まで、TBS系火曜ドラマ枠で放送された「ダメな私に恋してください」の黒沢歩役からだと言われています。

 

その時は、Twitterに、演技が下手で新人かと思ったとか演技が棒過ぎてみてて恥ずかしいなどの低い評価がありました。

 

同時期(2015年9月28日から2016年4月2日まで)に放送されたNHK連続テレビ小説「あさが来た」で、五代友厚役をしたときは、演技力が高く評価されました。

五代友厚が亡くなったときは、「五代ロス」と言われるくらい、人気がでましたから、同一人物が同時期に、評価の乱高下するのは不思議なことです。

 

あえて言えば、ディーンフジオカの経歴にも関係があると思われます。

 

ディーンフジオカの経歴を簡単に紹介します。

[su_box title=”ディーンフジオカのプロフィール”]
  • 生年月日:1980年8月19日(37歳)
  • 出生地:福島県須賀川市(日本人)
  • 身長:180cm
  • 血液型:A型
  • 学校:千葉県立船橋高等学校卒業後

    シアトルのコミュニティ・カレッジでIT専攻し、卒業

  • 俳優歴:24歳で香港のファッション雑誌編集者にスカウトされる。

   2006年台湾ドラマでデビューする。

   2015年フジテレビ木曜劇場「探偵の探偵」で日本の連続ドラマにデビューする。

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ディーンフジオカは、イケメンであったために、ファッションモデルとして香港でデビューし、台湾映画に出演しています。

経歴の中に、劇団に所属したとか、養成所に入学したとかが認められないので、イケメンのために、演技力は度外視して、ドラマ、映画に出演する機会をえたものと思われます。

 

そんな場合は、映画、ドラマに出演して、経験により演技力を向上させるしか方法はないと思います。

今回のドラマ「モンテクリスト伯」で高い評価をする人が増えてきているのは、日本のテレビドラマに出演する機会が多く、現場で演技力を身につけたと思われます。

 

それでは、ディーンフジオカの演技力のバロメーターである受賞について紹介します。

 

ディーンフジオカの演技力は!?数多くの賞を受賞

[su_box title=”ディーンフジオカの今までの受賞歴”]

・第88回ザテレビジョンドラマアカデミー賞ザテレビジョン特別賞「あさが来た」(2016年)

・東京ドラマアウオード助演男優賞「あさが来た」(2016年)

・第3回Yahoo検索大賞大賞・パーソンカテゴリ俳優部門賞(2016年)

・コンフィデンスアワード・ドラマ賞 年間大賞 新人賞(2016年)

・第41回エランドール賞新人賞(2017年)

・ジャパンアクションアワード ベストアクション男優賞 優秀賞(2017年)

[/su_box]

など、多数の賞を受賞しています。

特に、「あさが来た」の演技が高く評価されました。

 

次に、演技力の評価の低い原因が、「今からあなたを脅迫します」の視聴率かどうか紹介します。

 

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ディーンフジオカの演技力に疑問?原因は「今からあなたを脅迫します」の視聴率!?

日本テレビ系日曜ドラマ「」は、2017年10月15日から12月17日まで主演・ディーンフジオカと武井咲で放送されました。

放送される約1か月前の9月1日に、武井咲とEXILE・TAKAHIROの結婚と妊娠が発表されました。

ディーンフジオカは、千川完二(脅迫屋)役で、武井咲は女子大生の役でした。

ドラマ「今からあなたを脅迫します」の視聴率は、初回は8.0%と高かったのですが、2回目以降は最終の9回目まで4.9%~6.4%で、平均視聴率6.1%でした。

日曜ドラマで、平均視聴率6.1%は、2015年に始まってから、歴代で最低の平均視聴率です。

この場合は、ディーンフジオカだけでなく、武井咲の結婚と妊娠にも原因があると思われます。

 

「モンテクリスト伯」の視聴率は、初回は5.1%でしたが、2回、3回と上がっていて、3回目では視聴率7.1%になっています。

ディーンフジオカの演技力が上がっていて、視聴者の評価の上がっていることが、視聴率からも分かります。

 

それでは、ディーンフジオカは、演技が「オーバーすぎる」のかについて紹介します。

 

ディーンフジオカの演技力に疑問?「オーバーすぎる」との声も!?

ドラマ「今からあなたを脅迫します」は、ディーンフジオカが、民放ドラマで初主演のドラマでした。

役柄は、警察で解決できないような事件を、脅し文句を使って解決する役で、オーバーな演技が目立ちました。

民放ドラマで、初主演であり、役柄からセリフのなかに脅し文句が多く、力の入った演技になったものと思われます。

 

次に、ディーンフジオカ新ドラマで演技力が試されることを紹介します。

 

ディーンフジオカ新ドラマで演技力が試される!?

ディーンフジオカは、2015年から2016年のNHKドラマ「あさが来た」で、新人として演技力が評価されて、多数の受賞をしました。

しかし、新人の時期が終わり、ベテラン俳優の仲間入りをして、ドラマで主演するようになると、主演者としての演技力が要求されます。

初主演のドラマ「今からあなたを脅迫します」では、力が入りすぎて、「演技がオーバーすぎる」という評価を受け、低い視聴率でした。

しかし、主演にも慣れてきて、「モンテクリスト伯」では、尻上がりに演技力を高く評価されるようになり、視聴率も、回を重ねるにつれて上昇しています。

「モンテクリスト伯」の共演者から、ディーンフジオカの演技は、「”伯爵感”の漂い方がすごすぎる!」と迫真の演技をほめられています。

 

次に、ディーンフジオカの演技力が海外で磨かれたことを紹介します。

 

ディーンフジオカの演技力は海外で磨かれた!?

ディーンフジオカの海外作品を紹介します。

[su_box title=”ディーンフジオカの海外作品”]
  • ディーンフジオカは、2006年に台湾TVドラマ「スクールロワイアル~極道学園~」に初出演しました。
  • 映画は、2005年の香港映画「八月の物語」で主演しました。
  • 2007年に、台湾TVドラマ「ホントの恋の見つけかた」で天才ピアニストを演じました。
  • 同年、台湾映画「サマーズ・テイル~夏のしっぽ~」に出演しました。
  • 2008年に、台湾ドラマ「笑うハナに恋きたる」に出演しました。
[/su_box]

以上のように、ディーンフジオカは、台湾と香港で、映画・ドラマに出演して演技力を磨きました。

香港で人気のある俳優のアンディ・ローは、「香港で俳優として世間に認められるまでに、デビューから25年かかった」と言っています。

それまでは、「演技力ゼロ」「お飾り」「顔だけ」と叩かれることが多いようです。

ディーンフジオカは、2005年に、デビューしてから、まだ13年ですから、アンディ・ローの言葉を借りれば、「道半ば」だと言えます。

 

それでは、ディーンフジオカの演技力は、「大根役者」なのかについて紹介します。

 

ディーンフジオカの演技力は!?「大根役者」との声も!?

ディーンフジオカの過去の作品を見ると、髪型を変えて、雰囲気を変え、演技力の足りない分をカバーしてきたように見え、演技力がないと批判する人もいます。

 

例えば、「モンテクリスト伯」では、

漁師・紫門暖の髪型は、髪を長くして、髪で左の眉毛と耳を覆って船員の感じを出しています。

牢獄での髪型は、髪をばさばさにして、顔全体を覆い、色も付けて、囚人らしくしています。

モンテクリスト伯の髪型は、短くし、額と耳を出して、伯爵の感じを出しています。

髪型を変えて、演技力をカバーしているのは、テレビにおいては、分かりやすくて良いです。

ドラマを理解しやすくなるので、悪いとは思いません。

これを見て、「大根役者」と悪くいうことは出来ないと思います。

 

まとめ

ドラマ「モンテクリスト伯」で主演しているディーンフジオカの演技力について紹介しました。

Twitterの評価で、演技力の評価「高い派」と「低い派」の両方の意見を紹介しました。

 

視聴率が低かったドラマ「今からあなたを脅迫します」におけるディーンフジオカの演技力を紹介しました。

ディーンフジオカの演技力は、香港・台湾で磨かれたことと演技力を低く評価される理由について紹介しました。

 

ドラマ「モンテクリスト伯」では、演技力が徐々に高く評価されるようになり、視聴率も上昇傾向にあることを紹介しました。

 

イケメンとして多くのファンに評価され、演技力も上昇しているディーンフジオカの今後の活躍に期待したいと思います。

そんなディーンフジオカさんが出演している話題にドラマモンテクリスト伯ですが、ドロドロした復讐劇で、伯爵となって、かつての友人に復讐していくシーンが本当におもしろいです。

よかったらドラマ『モンテクリスト伯』の第1話(初回放送)のあらすじや期待の声、観る方法を調べましたので参考にしてみてください。

⇒モンテクリスト伯第1話(初回放送)のあらすじや口コミは見る方法はこちらから

 

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