いま注目!【2017夏ドラマ】『ごめん愛してる』のあらすじと原作は?口コミは?

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さて、今期注目のドラマの1つと予想がされているのがドラマ『ごめん愛してる』です。

なぜこのように注目されているかというと、このドラマは韓国で絶大なヒットを記録したドラマであり、それがリメイク版として日本にやってきた!からになります。

 

 

韓国ドラマといえば冬ソナを思い出す人もいるかと思います。

だいぶ昔に大ヒットした冬ソナですが、このごめん愛してるのドラマも冬ソナに負けず劣らず超絶ヒットしたドラマになります。

 

 

さてどのようなあらすじなのでしょうか。原作は何なのでしょうか。

気になりましたので調べてみましょう。

 

 

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ドラマ『ごめん愛してる』は、いつ放送なの?

 

注目のドラマごめん愛してるの放送は7月9日のよる9時から放送開始です。

リメイク版ということですが、どんな内容にアレンジされるのかも注目ですね。

 

 

連ドラに10年以上ぶりに出演される池脇千鶴さんなど、最近、TVで見かけなかった人も登場して、新鮮味をもってドラマを視聴することができるかもしれません。

 

 

ぜひ楽しみに放送日まで待ってみましょう!

でもその前に韓国ドラマを視聴する人も出てくるかもしれませんね。

日本版と韓国版はどのように表現を変えてくるのか乞うご期待ですね。

 

 

ドラマ『ごめん愛してる』のあらすじは?

幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬智也)。

底辺で生きる彼の居場所はもはや裏社会にしかなかった。そんな暗澹とした日々を送っていた律は、ひょんなことから一人の女性・三田凜華(吉岡里帆)を助ける。後に、これが二人にとって運命を変える出会いとなる…。

 

 

ある日、律は事件に巻き込まれ頭に致命的なけがを負い、命がいつ尽きるかわからない状態に。

せめて最期に親孝行がしたいと実母を探し始めた律は情報を掴み、母親・日向麗子(大竹しのぶ)を探し当てる。

しかし律が目にしたのは、貧しさゆえに自分を捨てたと思っていた母親が息子のサトル(坂口健太郎)に溢れんばかりの愛情を注ぐ姿。

 

 

裕福で幸せそうな二人の様子に愕然とした律は、母親への思慕と憎しみに葛藤する。そんな時、律は凜華と再会する。凜華は幼馴染みであるサトルに思いを寄せていたが、その想いは届かず寂しさを抱えていた…。

 

出典:http://www.tbs.co.jp/gomen_aishiteru/story/

 

ドラマ『ごめん愛してる』の原作は?

今回のごめん愛してるは韓国で2004年に放送された冬ソナを超えた大ヒット作のリメイク版になります。

日本版では、どのような内容でリメイクされるのか今から楽しみですね。

 

韓国版でのドラマは「ミアナダ サランハンダ」というドラマ名で放送されました。

これを日本語に訳すると、「ごめん、愛してる」になります。

英語表記だとI’m sorry、I Love you になります。

 

ドラマのテーマは、切ない辛い愛の物語をつづっており、当時、「決して報われるこことのない無償の愛」をつづった物語としてドラマ放送されました。

 

日本語版の放送が決定し、前評判が高いごめん愛してるですが、その理由もそのはず、韓国での最高視聴率は27.6%を記録し、社会現象までに発展した超話題作のリメイク版だからです。

 

ここまで高い視聴率を誇ったドラマだけに、日本版でのリメイクではどこまで視聴者の心をつかむことができるのか注目したいところですが、さてどのようなストーリーで私たちを楽しませてくれるのでしょうか。

 

いまから注目していきましょう。

 

ドラマ『ごめん愛してる』の原作(韓国ドラマ)の口コミは?

 

悲しいドラマの代名詞になっているようですね。

泣きたいならおススメのドラマとしてその地位は揺るがないものになっています。

 

めちゃくちゃ有名な韓国ドラマだけに日本のリメイク版を今から待ち遠しいファンもいるようですね。

 

わたしもその1人で、早く観たいのが今の気持ちです。

 

7月9日から放送ですが、その前に、本家を見るのもいいかもしれないですね。

 

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ドラマ『ごめん愛してる』のキャストは?

さて、7月ついに期待の夏ドラマ「ごめん愛してる」のキャストについて紹介したいと思います。

 

どのような登場人物がこのドラマを大いに盛り上げてくれるのでしょうか。

 

岡崎律 役:長瀬智也 

 

 

幼いころ母親に捨てられ、これまで誰にも愛されずに過ごしてきました。

血の気が多くケンカが強いその一方で、愛を求め人間的な温かみをも持つ男です。

凛華(吉岡里帆)との出会い、母・麗子(大竹しのぶ)への憎しみから「愛」を知っていきます。

 

三田凛華 役:吉岡里帆

 

 

幼馴染みであるサトル(坂口健太郎)に思いを寄せているが、律(長瀬智也)の内側に秘める孤独と人としての温かさに触れ律(長瀬智也)に惹かれていきます。

他人のために自分の犠牲をいとわない愛情深い女性であります。

 

日向サトル 役:坂口健太郎

 

 

母・麗子(大竹しのぶ)の愛を一身に受け何の苦悩もなく育ちます。

元ピアニストの母から英才教育を受け、絶大な人気を誇るアイドルピアニスト。

 

日向麗子 役:大竹しのぶ

 

 

サトル(坂口健太郎)に溢れんばかりの愛情を注ぎ甘やかしています。

世界で活躍する元一流ピアニストだった過去を持ち、プライドが高く周囲を振り回す傾向にあります。

律(長瀬智也)が昔自分が産んだ愛する人との子供であると気付きません。

 

古沢塔子 役:大西礼芳

 

 

サトルが夢中になる天才サックス奏者。

恋に奔放で自分の思うまま自由に生きています。

 

加賀美修平 役:六角精児

 

 

律の出生の秘密を知るゴシップ記者。

麗子を憎んでおり、彼女を不幸にしたいと律に近づいていきます。

 

河合若菜 役:池脇千鶴

 

 

律と同じ児童養護施設で育った女性。

幼少期に事故に遭い高次脳機能障害となり、7歳程度の知能で止まってしまっています。

 

三田恒夫 役:中村梅雀

 

 

麗子のマネージャーで凜華の父。麗子を崇拝していて、彼女の幸せのためなら手を汚すことも厭いません。

 

ぺクラン 役:イ・スヒョク

 

 

律を兄のように慕っている、韓国マフィアの跡取り息子。

律が母親を探すために日本に戻るというストーリーのきっかけを作っていきます。

 

注目は20年ぶりに恋愛ドラマに出てくる長瀬智也さんですね。いったいどんな演技が見られるのか、期待とドキドキ感で一杯です。

 

ドラマ『ごめん愛してる』の期待の口コミは?

さて、あと少しでドラマがスタートしますが、放送開始前の視聴者の期待はどんなかんじなのでしょうか。

いろいろ集めてみました。

 

期待する声が多いですね。一部は韓国版の原作が好き過ぎてリメイクを嫌がる視聴者はいるのも事実ですが、それだけ作が良かった!ということだと思いますね。

 

リメイク版になることでどんなストーリーが出てくるのか楽しみですね。早く観たいです!

 

 

ドラマ『ごめん愛してる』の今後の予想は?

さて、ドラマ「ごめん愛してる」ですが、どこまで原作に近づけるのか、オリジナル要素をどこまで入れるのか、いろいろ予想されますね。

 

まったく同じ内容にするとは思いませんが、あらすじをみる限りは、原作に沿った内容で展開されそうですね。

 

韓国版ではドラマ終了後に悲しい結末にドラマ終了後に何も考えることができず、手につかず状態の廃人になった人が続出しました。

 

日本版でもその現象を狙って物語を構成するのかどうかはわかりませんが、少なくとも心に残るドラマにしようと番組スタッフや浅野妙子監督も狙っているのではないかと思われます。

 

そんな期待のドラマ『ごめん愛してる』は7月9日(日)よる9時にTBS系列でオンエア開始です。

ほんとうに楽しみですね!

 

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