2017ドラマ『ごめん愛してる』の第3話みんなの感想と第4話あらすじと視聴率は?

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せつない愛の物語、ドラマ「ごめん愛してる」の第3話が2017年7月23日に放送されました。

律(長瀬智也)は麗子(大竹しのぶ)を守るためにフリーライターの加賀美(六角精児)をブン殴るシーンが予告に出ていましたが、なぜあのような事態になったのでしょうk。

かなりの大けがを負わせているように映りましたね。

 

今日はごめん愛してる第3話のみんなの感想と視聴率、第4話のあらすじを紹介します。

 

もしよかったらご覧ください。

 

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ドラマ「ごめん愛してる」第3話のあらすじ

 律(長瀬智也)と娘・凜華(吉岡里帆)親しくなっていく様子に不安を覚える凜華の父恒夫(中村梅雀)

律が持っているサファイアのリングを見かけ、思い当たることがあったのだ。

律をサトル(坂口健太郎)の運転手兼ボディーガードにするという麗子(大竹しのぶ)に止めるよう進言するが、麗子は聞き入れない

 一方、サトルは片思いだったサックス奏者・塔子(大西礼芳)と上手くいきそうな雰囲気。彼女にプロポーズをしたいと、凜華に手伝いを頼み・・・。

出典:http://www.tbs.co.jp/gomen_aishiteru/chart/ritsu.html

律(長瀬智也)はこれから復讐を誓った麗子(大竹しのぶ)の家の前で立ち小便をして第3話を迎えるわけですが、その様子を見た凜華(吉岡里帆)の父から、どんなひどい言葉で罵倒されるのでしょうか。

 

原作の韓国版でも立ち小便のシーンがありましたが、そのときは、ムショク(日本版の律(長瀬智也))はウンチェ(日本版の凜華(吉岡里帆))を背負っていません。

一人で小便をして、それをウンチェに見つかり怒られます!

 

原作から少しずつアレンジが効いて、設定も違う日本版も韓国版に負けじ劣らずかなりおもしいのが印象的!

 

それではこれより第3話について紹介します。

ドラマ「ごめん愛してる」第3話の視聴率

ごめん愛してるの第3話の視聴率は9.5%でした。

第2話で10%を超えただけに第3話も2桁を期待しましたが、若干下がりました。

内容としては、律(長瀬智也)と凜華(吉岡里帆)の距離がグッと近づいて、サトル(坂口健太郎)は塔子(大西礼芳)に遊ばれてしまい、加賀美(六角精児)は律(長瀬智也)にぶん殴られるといった濃い内容だったので、視聴率以上に楽しめましたね。

 

ぜひ第4話は、更に律(長瀬智也)が凜華(吉岡里帆)との距離が更に縮まる予告になっているので注目です!

ドラマ「ごめん愛してる」第3話のみんなの感想

若菜(池脇千鶴)の魚(大智)を包み込むようなお母さんらしさ、麗子(大竹しのぶ)のサトル(坂口健太郎)への溺愛、凜華(吉岡里帆)のサトル(坂口健太郎)への片想いの愛、サトル(坂口健太郎)の塔子(大西礼芳)への愛、さまざまな愛が交錯しているごめん愛してるですが、切ない、良かった!律(長瀬智也)の目の演技が最高など感想が寄せられています。

 

また最後シーンは、この第3話の一番の見どころだったのではないでしょうか。

律(長瀬智也)が凜華(吉岡里帆)に突然「キス」するところはぜひ見てもらいたいシーンになります。

 

第4話がどうなるのかと気になるラストシーンでしたね!

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ドラマ「ごめん愛してる」3話の自分の感想

さて、ここから私の感想を紹介します。

かなりのネタバレになりますので気になる人は読み飛ばしちゃってください。

律(長瀬智也)の、麗子(大竹しのぶ)への複雑な想いが切ない!

 母親である麗子(大竹しのぶ)から、サトル(坂口健太郎)を身を挺して守ってほしいとまで言われ、大事に持っていた指輪を捨てようとした律(長瀬智也)ですが、それでもやはり日向家の前に立ち、じっと麗子(大竹しのぶ)の弾くピアノに聴き入ってしまいます。

そして、一度も歌ってもらったことのない子守唄にあこがれる様子が切ないです。

 

律(長瀬智也)が麗子(大竹しのぶ)のそばに居座ってやろうと決めたのは、麗子(大竹しのぶ)やサトル(坂口健太郎)に危害を加えようとしているのではなく、死んですぐに忘れられたら寂しい、いつか自分が息子だと気づいた時に、後悔させてやりたい、という理由からでした。

それが彼なりの麗子(大竹しのぶ)への復讐なのでしょうか。

そんな律(長瀬智也)が、あまりに不憫で、哀しすぎます。

 

麗子(大竹しのぶ)の前に、ジャーナリストの加賀美(六角精児)が現れ、麗子(大竹しのぶ)の自殺未遂や引退、そして律(長瀬智也)の実の父である黒川龍臣(山路和弘)との不倫について言及し、しつこく追い詰めた時、律(長瀬智也)は、思わず加賀美(六角精児)を殴り飛ばしてしまいます。

 

実の息子と知らないとはいえ、あれだけ律(長瀬智也)に冷たい麗子(大竹しのぶ)のために、そこまでするのに驚きました。

 

そんな律(長瀬智也)の姿は、大雨の中、律(長瀬智也)を探しに家を飛び出した若菜(池脇千鶴)を必死で連れ戻そうとする魚(大智)と重なります。

どちらも、母を守り、助けようとする息子の健気さに心打たれます。

 

律(長瀬智也)は、麗子(大竹しのぶ)がサトル(坂口健太郎)以外の人間に厳しいのは、すべて息子可愛さ故だということも、ちゃんと理解していました。

捨て子で親の愛を知らない律(長瀬智也)が、「親ってのはああなんだな」としみじみ話すのが切なかったです。

 

律(長瀬智也)の言動からは、捨て子で、誰からも愛されていない自分には価値がない、と思っているのが伝わってきて、辛くなります。

誰かに心から愛され、誰かを心から愛することで、そんな律(長瀬智也)の心が救われてほしいと思います。

 

そして麗子(大竹しのぶ)が、早く律(長瀬智也)が自分の息子であることに、そして律(長瀬智也)の想いに、気づくよう願わずにはいられません。

 

凛華(吉岡里帆)の優しさと母性に心が温まる!

 凛華は、サトル(坂口健太郎)の塔子(大西礼芳)へのプロポーズ作戦を手伝うことになったり、相変わらず辛い立場です。

サトル(坂口健太郎)がなくした塔子への指輪を必死で探し、ようやく見つけた時、周りに人がいないのを確かめてから、そっと自分の指にはめてみる姿は、切なかったです。

 

子供みたいに無邪気で、鈍感なサトル(坂口健太郎)の言動に傷つきながらも、いつも彼を助け、落ち込んでいたら励ます凛華。

サトル(坂口健太郎)に恋しているからというだけでなく、彼女本来の、優しい性格のせいでもあるのでしょう。

サトル(坂口健太郎)が母の麗子(大竹しのぶ)にきちんと意見を言えるようになったのを見て、「私がいなくても立派にやっていけそう」と話す姿には、まるで母のような愛も感じます。

 

律(長瀬智也)のことを放っておけないところにも、凛華の優しさが現れています

警察から釈放された律(長瀬智也)を迎えに来た凛華の優しい表情には、いままで張りつめていた空気が、ふっと緩んだようで、ほっとしました。

 

「捨て子だから人の役に立たないと生きてる意味がない」と悲しいことを言う律(長瀬智也)に対し、凛華は、「そんなことを考えて生きてきたの?」と驚きますが、彼の言葉をたしなめたり、説教したりはしません。

ただ、彼の気持ちに寄り添い、母親のように、「偉いね、よくここまで大きくなったね、偉い偉い」と頭を撫でてやるのです。

 

そして律(長瀬智也)に頼まれ、戸惑い、文句を言いながらも、子守唄を歌ってあげます。

とても優しい歌声で、切ないけれど、心が温かくなる場面でした。

いつも辛い思いをしている律(長瀬智也)が、誰かに素直に甘えることができて良かったです。

 

凛華の持つ優しさや母性に、母の愛に飢えている律(長瀬智也)が惹かれていくのは自然なことだと思います。

 

律(長瀬智也)と凛華の関係から目が離せない!

 サトル(坂口健太郎)のプロポーズ作戦に協力しながらも、いざプロポーズの瞬間が近づきそうになると、目をつぶって辛そうな様子を見せる凛華

そんな凜華(吉岡里帆)を見た律(長瀬智也)は、サトル(坂口健太郎)が塔子への指輪を入れていた風船をわざと割り、プロポーズをうやむやにしてしまいます。

 

辛い立場の人を「放っておけない」律(長瀬智也)の性格が良く伝わる場面でした

そんな優しさも、律(長瀬智也)と凛華の共通点だと思います。

それゆえに、二人とも自分の本当の気持ちを隠し、報われないまま、想ってくれない相手を想い続けてしまうのでしょう。

 

似た者同士の二人が、一緒にいる時だけは、お互いの素直な気持ちをさらけ出せるというのが良いです。

二人で飲みながら話をしている場面は、ほっとするし、癒されます。

 

「ボケチン」、「チャン」と呼び合い、ずっと恋愛とは無縁に思えた二人の関係でしたが、凛華が、辛い思いをして生きてきた律(長瀬智也)を理解し、律(長瀬智也)に膝枕して子守唄を歌ったことで、その距離がぐっと近づきました。

涙を流した律(長瀬智也)の頬に凛華の手が触れた時、彼女を見上げる律(長瀬智也)のまなざしがふいに真剣なものに変わったところは、ドキリとしました。

 

そのあとのキスシーンは、とても綺麗で、素敵でした。

律(長瀬智也)に突然キスされた凛華が、どんな反応をするのか、次回もとても気になります。

 

これから徐々に二人の恋が始まるのだと思うと、楽しみですが、余命わずかな律(長瀬智也)の運命を思うと、やはり切ないです。

少しでも長い間、二人の幸せな時間が続いてほしいと思ってしまいます。

ドラマ「ごめん愛してる」第4話のあらすじ

律(長瀬智也)は凜華の父・恒夫(中村梅雀)に怪しまれていることに気づく。

母・麗子(大竹しのぶ)の傍にいることを改めて誓う律。

しかし律の身体にはすでに異変が出始めていた・・・。

 一方、サトル(坂口健太郎)塔子(大西礼芳)の姿を見ることが辛くなった凜華(吉岡里帆)は、サトルをあきらめるために付き人を辞めてアメリカへ留学することを考え始める。

そんな時、サトルを狙ったあるゴシップ記事が出てしまい、凜華は付き人を辞めることを決意する。

出典:http://www.tbs.co.jp/gomen_aishiteru/story/

ドラマ「ごめん愛してる」第3話のまとめ

ドラマ「ごめん愛してる」第3話の感想や視聴率、第4話のあらすじの紹介でした。

頭に銃弾が残った律(長瀬智也)にとうとう後遺症や症状が出てきてしまったようです。

第3話で急接近した律(長瀬智也)と凜華(吉岡里帆)。

しかし、律(長瀬智也)にはもう余命がわずか。

この先、どのような展開を迎えることになるのでしょうか。

お互いの愛が芽生えはじめた2人の行く先はどこへ?

4話も早くみたいです!!

 

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