ドラマ『ごめん愛してる』第5話が2017年8月13日に放送されました。
律(長瀬智也)の体の状態がどんどん悪くなっていきます。
いつまで生きられるのでしょうか。
凜華(吉岡里帆)との関係もどんどん近づいていきます。
もう時間がなくなってきています。
今日は、ドラマ『ごめん愛してる』第5話のみんなと私の感想と視聴率、第6話のあらすじを紹介します。
もしよかったらご覧ください。
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ドラマ『ごめん愛してる』第5話のあらすじは?
本日は撮影中&第5話の放送になります!
それぞれの気持ちが交錯し始める第5話…是非皆さんご覧になって下さい!!そして楽しみながらピアノを弾くサトルの写真をどうぞーっ!!#ごめん愛してる #長瀬智也 #吉岡里帆 #坂口健太郎 #大西礼芳 #池脇千鶴 #大竹しのぶ pic.twitter.com/R7hL3u0B1E
— ごめん、愛してる【公式】日曜よる9時 (@gomen_aishiteru) 2017年8月13日
律(長瀬智也)と若菜(池脇千鶴)、魚(大智)と一緒に暮らし始めた凜華(吉岡里帆)。
律は、今までになく心が落ち着いている自分を感じていた。
そんなとき、若菜が仕事を失う事態に。
働きたい、と訴える若菜を見て、凜華は彼女を日向家で雇い入れることを提案する。
律は渋い顔だ。
そして若菜から律について聞いた恒夫(中村梅雀)は、律があの時の「子供」だと確信する・・・。
一方、サトル(坂口健太郎)と塔子(大西礼芳)が婚約。
その婚約パーティーで麗子(大竹しのぶ)はピアノを弾くことに。
ドラマ『ごめん愛してる』第5話の視聴率は?
さて、ドラマ『ごめん愛してる』第5話の視聴率は9.4%でした。
前回より0.2%上昇しました。
これまでの流れからみると、大体10%のぎりぎりをキープしています。
個人的にはもう少し視聴率があがってもいいかなと思えるくらいドラマはおもしろくて切ないと感じます。
韓国版の原作と比べても、律(長瀬智也)と若菜(池脇千鶴)が、血がつながっていなかったり、凜華(吉岡里帆)がサトル(坂口健太郎)のマネージャーを完全に辞めたりと、日本オリジナルな設定も随所に盛り込まれていて、アレンジがうまく効いていておもしろい!
なので、もう少し視聴率が上がってもいいなと個人的には思います。
ドラマ『ごめん愛してる』第5話のみんなの感想は?
ドラマ「ごめん愛してる」🌹
律ってよんでくれ。。。
泣いてる😂😂😂#ごめん愛してる #長瀬智也 #吉岡里帆 #岡崎律 #三田凛華— parole(パロール)🔸公式🔸 (@wagamama_cchan) 2017年8月13日
いつも思うけど、智也って本当に凄い人だなぁ!長身で外見が尋常じゃない男前。性格が穏やかで優しい。歌も演技もとても上手。ギターの腕前がすごいだけではなく、作詞作曲編曲の才能も極めて優秀。こんなに凄いのに全くかっこつけない、謙虚で心が広い→❤️#ごめん愛してる #長瀬智也
— かすみ (@vivijen16) 2017年8月15日
りっくんかっこよすぎだろ…
こういう人と付き合いたい#ごめん愛してる— ♥︎ (@hapiyucapi) 2017年8月15日
ごめん愛してるの5話を見てるんだけど、自販機で10円足りない吉岡里帆ちゃんのとこに坂口健太郎が走って来てお金入れて「ほら、何がいい?」って息切らしてんのやばすぎ好き
— はるゴリ (@K2_333) 2017年8月15日
五話の最後で、りつって呼んでくれ、、のところで泣いてもーた😭😭今期最高のドラマ🙏#ごめん愛してる
— 風の坂道さん (@775hitorigoto) 2017年8月15日
#ごめん愛してる
律君が、どんどん痩せてきた。つらいんだよね。どうにか助かる方法ないのって毎回思う。ドラマだってわかっていても、切なすぎる。
嫌な世の中だけど、みんなが、若菜ちゃんのような、優しく美しい心をもてたら、良い世の中になるのにね。
長瀬君の律君は、はまり役!最高!— 羽梛海虹 (@2AZ2ex0f8Hm9Umo) 2017年8月14日
律の表情を見ているだけで、胸が締め付けられる。
長瀬智也はその目で言葉以上のことを語っていると思う。塔子さんのバックボーンが描かれ、麗子さんの過去も語られて、登場人物に厚みが出てきたのがいいなと思う。#ごめん愛してる
— shizuka (@shizuka_086) 2017年8月13日
お互いの気持ちが一方通行で切なすぎる😭最後のハグに涙でたよ😢
それぞれの思い伝わる日は来るのかなぁ😢次回の展開も楽しみ😌#ごめん愛してる— ウサハナ🎵 (@tarepanda25) 2017年8月13日
ラストシーンの『律(長瀬智也)って呼んでくれ』が胸にグッときた!泣いてしまった!律(長瀬智也)の演技最高!ハマり役!若菜(池脇千鶴)がかわいい!塔子(大西礼芳)や麗子(大竹しのぶ)のバックボーンがわかってきたおもしろくなってきた!といろんなコメントが出ていました。
私もそう思いました。
中盤の第5話にきて、徐々に明らかになる登場人物の過去!
なぜ、律(長瀬智也)は捨てられたのか。
その理由は?
塔子(大西礼芳)はなぜ、あんなに男遊びが激しいのか。
いろんな背景が明らかになってきて、どんどんおもしろくなってきました。
これからどうなっていくのでしょうか。
残りの少ない命の律(長瀬智也)と、まだその事実を知らない凜華(吉岡里帆)はどのように惹かれ合っていくのでしょうか。
次回もますます目が離せませんね。
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ドラマ『ごめん愛してる』第5話のわたしの感想
さて、ドラマ『ごめん愛してる』第5話のわたしの感想を紹介します。
かなりのネタバレになりますので、気になる人はここを読み飛ばしちゃってくださいね。
律(長瀬智也)に麗子(大竹しのぶ)が、ついに心情を明かす!
サトル(坂口健太郎)から、塔子(大西礼芳)との婚約パーティーでピアノを演奏してほしいと頼まれるものの、上手く弾けずにいらだつ麗子。
律は、そんな麗子の弾くピアノに、部屋の外でじっと聴き入っています。
いくら冷たくされても麗子を憎み切れない律でしたが、日向家で働きだした若菜(池脇千鶴)が麗子に泥棒と疑われた時には、さすがに怒りを抑えられず、「人を見た目で決めつける奴は脳みそが足りない」と捨て台詞を吐き、若菜を連れて日向家を出て行きます。
麗子の仕打ちが酷かったので、律が麗子にハッキリ言うこの場面はスッキリしました。
結局サトルのおかげで盗みの件は誤解だったと分かり、戻ってきた律に麗子は謝罪し、自分も留学中に貧しく、教室で物が無くなると見た目だけで疑われたという過去を明かします。
プライドの高い麗子が謝っただけでも意外なのに、さらに律に対して、支えだったサトルが自分から離れていこうとしていることや、サトルにもう一度ピアノを弾いてほしいと言われて、それがうまくいかないことへの不安までも話し出したのには驚きました。
麗子自身も、そんな自分に戸惑っていましたが、ずっと母親を想っていた律の気持ちが少し報われたようで、ホッとしました。
そんな麗子に対し律は、「あんたのピアノを聞いていると子守唄を聞いている気分だ。あんたのピアノはあいつにとっても子守唄なんだ。母親ならただそれを弾いてやればいい」と話します。
自分は子守唄を歌ってもらったことがないのに、麗子とサトルのために、そんなことを言える律に、心を打たれました。
律のアドバイスのおかげで婚約パーティーでの麗子のピアノ演奏は成功し、これで律に対する麗子の態度も変わっていくかもしれないと思いましたが、倒れそうになった麗子を助けた律は、麗子から触らないでと言われてしまいます。
なかなか報われない律が気の毒です。
麗子が律が自分の息子であることを知って、二人が心を通わせる日は、いつか来るのでしょうか。
凛華が律を抱きしめる場面が良かった!
凛華(吉岡里帆)の心はまだサトルにあるようで、進展しない律と凛華の仲ですが、二人が飲みながらたわいもない軽口を言い合う場面がとても好きなので、いつまでもこんな関係でいてほしいとも思ってしまいます。
サトルの婚約パーティーで麗子に冷たくされて傷ついた律は、励まそうとする凛華に、抱きしめてほしいと頼みます。
分かったよ、といって両腕を広げ、そっと律を抱きしめてあげる凛華は、本当に優しい女性です。
律の行動は母親を求める気持ちからのようで、なかなか恋愛に発展しないのがもどかしいですが、「親からもらった律と言う名前がある、律って呼んでくれ」と凛華に頼む律が切ないですし、それに答えて、「律」と呼ぶ凛華の声が優しくて、とても胸に残る良い場面でした。
今はどこか律の母親代わりのような凛華が、律の運命の女性となるのは、いつなのでしょうか。
そして、律と凛華が抱き合っているのを見てショックを受けていたサトルが、今後二人にどう関わってくるのかも気になります。
大きく動き出した物語から目が離せない!
体に異常が出始め、自分の余命がわずかであることを思い知らされた律。
それでも自暴自棄になったりはせず、「一日一回はいいことをする。一日一日を大切に目標を持って生きる。家族とうまい飯を食う」と考えている律は立派です。
律の言う家族とは、自分を捨てた麗子や亡くなった指揮者の黒川(山路和弘)のことではなく、一緒に暮らしている若菜や魚(大智)、そして凛華のことです。
若菜、魚、凜華が側にいてくれることが、律の心の支えや癒しであり、過酷な状況にあっても前向きでいられる理由なのでしょう。
親に捨てられ、苦労してきた律や若菜ですが、根っこのところはしっかりしていてまともで、思いやりがあります。
それは、彼らを育ててくれた養護施設「つばめ園」の園長先生(草村礼子)の教育のおかげでもあるのだと、今回の話を見て思いました。
律を毛嫌いし、凛華に近づけまいとしていた三田(中村梅雀)は、若菜の話から、律が麗子の子供であると確信します。
そして「つばめ園」の園長先生に、律が日本に戻った理由を尋ねますが、「子供は母親が恋しい。いくつになっても、自分を捨てた母親でも、いつか会いたい、甘えたいって思いながら育つ。律君もそうだったんじゃないか」と聞かされ、涙を流します。
やはり、律を養護施設の前に捨てたのは三田だったようです。
そのことに対する後悔の念にさいなまれた三田が、今後どのような行動に出るのか、気になります。
麗子と黒川の間に隠し子がいたことも記事になり、暴露されてしまいました。
おそらく加賀美(六角精児)の仕業でしょうが、加賀美がここまで麗子にこだわる理由も謎です。
ついに律が息子であるということも、麗子に明かされてしまうのでしょうか。
塔子が男性関係に奔放である理由も、今回明らかになりました。
父親の浮気に泣き、追い出された母のようになりたくなかったというのは、意外でした。
今は寝た切りになった父親に当てつけるようにサトルと結婚しようとしている塔子ですが、危篤状態の父親が亡くなった後は、どうするつもりなのでしょうか。
驚くようなことが次々起こり、今後の展開からも目が離せません。
ドラマ『ごめん愛してる』第6話のあらすじは?
[arve url=”https://youtu.be/fATM0yr5WOQ” mode=”normal” align=”center” /]出典:http://www.tbs.co.jp/gomen_aishiteru/(公式サイト)
麗子(大竹しのぶ)の隠し子疑惑が報道され、日向家にマスコミが殺到する。
困惑する麗子を守るため律(長瀬智也)は報道陣を相手に暴れる。世間に律の存在が明るみになる事を恐れた恒夫(中村梅雀)は、律を納戸に閉じ込める。
麗子は自らのスキャンダルでサトル(坂口健太郎)の将来に悪影響を与えてはならないと思い、記者会見ですべてを語ることに。
凜華(吉岡里帆)と会見の模様を見た律は、麗子の告白を聞き…。
一方、婚約したサトルと塔子(大西礼芳)は旅行へ。そこで、塔子は今まで明かさなかった父親の存在をサトルに教える。
闘病中の父親はまもなく亡くなり、塔子はサトルの前から姿を消す…。
ドラマ『ごめん愛してる』第5話のまとめ
ドラマ『ごめん愛してる』第5話のみんなとわたしの感想と視聴率、第6話のあらすじの紹介でした。
恒夫(中村梅雀)に、律(長瀬智也)があの時の捨て子であることが若菜(池脇千鶴)に聞いてわかりました。
恒夫は罪の重さをかなり感じている様子でしたね。
ラストシーンにまさかの麗子(大竹しのぶ)の隠し子の暴露記事が!
これは原作の韓国版では、暴露しないで終わらせた設定だったのにもかかわらず、リメイク版では暴露するといった流れに!
オリジナルな展開に今後の展開がますます読めません。
どんな結末になっていくのか。
次回も、ますます目が離せませんね。
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