読者モデルからトップモデルを目指している奈央(真木よう子)の奮闘が続くドラマ「セシルのもくろみ」第2話が2017年7月20日に放送されました。
ハマユカ(吉瀬美智子)に憧れながらも、少しでも近づいてレベルアップを目指す宮地奈央(真木よう子)は今後のどのようにしてトップモデルを目指していくのでしょうか。
今日はドラマ「セシルのもくろみ」第2話の感想と視聴率、第3話のあらすじを紹介します。
もしよかったらご覧ください。
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ドラマ「セシルのもくろみ」 第2話のあらすじ
宮地奈央(真木よう子)は、フリーライターの沖田江里(伊藤歩)、カメラマンの山上航平(金子ノブアキ)、カリスマメイクの安原トモ(徳井義実)と組み、”チーム・ミヤジ“として雑誌『ヴァニティ』の人気読者モデルを目指すことになった。
その矢先、奈央は、江里が勝手にSNSを立ち上げていたことに憤慨。
一度は企画を拒絶するが、トモの説得もあり、自分のことを認めさせた上で這い上がってやる、と宣言する。
ある日、奈央は、『ヴァニティ』編集部がある晴海書房で“ハマユカ”こと人気モデルの浜口由華子(吉瀬美智子)に出会い、自宅に遊びにこないかと誘われる。
さっそく葉山にある由華子の邸宅を訪れた奈央は、そのおしゃれな暮らしぶりに圧倒されるものの、息子同士が同じ学校で先輩後輩の間柄ということもあって彼女と意気投合。
由華子から何着か服をもらった奈央は、彼女への憧れを強く抱き、「ハマユカになる」などと言い出して江里を呆れさせる。
そんな折、『ヴァニティ』の専属モデルふたりが撮影現場で殴り合い寸前のケンカをするというトラブルが起きる。
編集デスクで読者モデルの担当でもある黒沢洵子(板谷由夏)は、問題を起こした専属モデルたちが解雇される可能性もあることを視野に入れ、『読者モデル』の中からひとり、『専属モデル』に推薦しようと考えている、と江里たちライターに伝える。
江里は、すぐに奈央に連絡し、この『チャンス』をものにしようと張り切るが…。
出典:http://www.fujitv.co.jp/Cecile/story/story02.html
ドラマ「セシルのもくろみ」 第2話の視聴率
さて、気になるドラマ「セシルのもくろみ」第2話の視聴率は、4.5%でした。
第1話が5.1%ということで、まだまだけっしてお世辞でもよくはありません。
奈央(真木よう子)のキャラクターが強すぎるためでしょうか。
一般の主婦だったぶっきらぼうな女性がトップモデルへとステップアップしていくストーリーだけに、最初の女性らしさがあまりにもない奈央(真木よう子)のキャラクターを敬遠する傾向はにわかにあるのは事実。
でも、そこからステップアップしていく中で、女性らしさや美しさが出てくる流れに今後なっていくので、その様子を見ていくのも楽しみの1つ。
まだまだ低迷な視聴率のままですが、これからの上昇に期待しましょう!!
ドラマ「セシルのもくろみ」 第2話のみんなの感想
「セシルのもくろみ」録画視聴中。美女まみれで面白そうだと思ったけど今のところ真木よう子のキャラが受け付けない。だんだんレディになっていくという流れなら我慢してしばらく見るけど…こういうガサツオバチャン系のヒロインって苦手
— 原ノイア (生タイプ) (@nyaccy) 2017年7月16日
セシルのもくろみ、吉瀬美智子見たいから見てるけど、真木よう子のあの役苦手や。
— R (@bt_reika) 2017年7月21日
楽しみにしていた「セシルのもくろみ」やっぱり真木よう子がダメだぁ😰もともと苦手女優さんなんだけど、今回のドラマはさらに輪をかけてキツイ😵ガサツな主婦設定?元ヤン+体育会系でも設定キャラ違うし😑喋りに抑揚がないってのも感情移入できない原因かな?やっぱ主人公かえてくれぇいw
— Liz (@Liz_aroma) 2017年7月14日
「セシルのもくろみ」他キャストが好きすぎて断念するか超悩むw主人公がやっぱり苦手。2回目みて苦手というか気持ち悪いって思ってしまう自分がいる。ガリッガリでアップにするとカラコンがギョロついて気持ち悪い(><) 吉瀬美智子はさすがだよねぇ。すごく綺麗♪
— Liz (@Liz_aroma) 2017年7月21日
明日のセシルのもくろみ も合わなそうだなあと思ってるのだけど、真木よう子が頑張ってるから、見てみようとは思う。
女の戦い系苦手なんだよな。コメディ入ってるのかなあ?— まゅげ@札幌競馬&RSR待機 (@mofu_mayu) 2017年7月12日
今のところセシルのもくろみが一番おもしろいと思ったけど低視聴率のようだ。。
— みずぽん (@mizupon0406) 2017年7月14日
「セシルのもくろみ」おもしろい✨
〝成長は必要だけど
貴方は貴方のままでいい、
別の人間になることではない〟言葉が刺さった。
私は私らしく💗生きていこう😊💗— にいな (@ni_naxx11) 2017年7月22日
金子ノブアキはカッコイイしストーリーおもしろいし真木よう子はいやふつーに綺麗そしてなんと言っても徳井がハマってる…なんなんだセシルのもくろみ
— れーと(求)キスマイ横アリ (@th_x_j) 2017年7月14日
真木よう子惚れた!
おもしろいので来週からも見るに決定。#セシルのもくろみ#真木よう子— 上田恵理子 (@erikong0205) 2017年7月13日
奈央(真木よう子)役のがさつなところが苦手、トモ(徳井義実)のお姉キャラが受け付けない、ハマユカ(吉瀬美智子)がきれい、山上航平(金子ノブアキ)がかっこいい、真木ようこに惚れた!ドラマがおもしろいからまた観たい、いろんなコメントが出ています。
私もそう思います。
うちの家でも奈央(真木よう子)のキャラクターがちょっと苦手という話はたしかに出ましたが、あれはドラマの演出上の問題で、今後の成長後の姿とのギャップ感を出すためにわざとそのようにしていると推察するのも1つの考え。
セシル(女性)たちがどのような「もくろみ」を抱いて、激戦のファッションモデル界を生きているのか、今後の流れをゆっくりとみていきましょう♪
きっとこれからがどんどんおもしろくなるはずでしょう!
ドラマ「セシルのもくろみ」 第2話の自分の感想
ドラマ「セシルのもくろみ」第2話の自分の感想を紹介します。
ネタバレもふくまれますので、もし気になる人は読み飛ばしちゃってください。
奈央(真木よう子)の「わたしの正義貫けますか?」の言葉に込められた覚悟が潔い
前回は自分が読者モデルとしてどのように振る舞えばよいかという迷いが奈央(真木よう子)に感じられました。
けれど、トモさん(徳井義実)の「自分の正義を貫きたければまず認めさせること」という言葉が響いて、今回奈央(真木よう子)自身の覚悟が決まった印象があります。
葵さん(佐藤江梨子)と萌子さん(藤澤恵麻)とのメイク室のシーンは、思わずありがちだなあと笑ってしまいますね。
普段は仲良く、本人のいないところで毒を吐くというのは経験している人も多いかも。
働くか働かないか、どう働くか、結婚するかしないか、子どもを産むか産まないかなど、ライフスタイルの『選択肢』が増えた女性だからこそ、自分とは違う生き方を実現している女性になんとも複雑な気持ちが浮かんでしまうのは少し共感できますね。
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自分の気持ちに正直に行動する奈央(真木よう子)が可愛い
ハマユカ(吉瀬美智子)のインスタをチェックして、取り入れようとしてしまう奈央(真木よう子)の猪突猛進さが面白かったです。
庶民派の奈央(真木よう子)が酵素風呂やコールドプレスジュースにチャレンジするパワフルさはすごいです。
その後の「オリンピック選手の真似をしてもオリンピック選手にはなれない。
成長はもちろんしてほしいが求められていることを考えて!」という黒沢デスク(板谷由夏)の言葉はグサッときます。
また、奈央(真木よう子)がハマユカ(吉瀬美智子)の撮影の見学に来るシーンが見ていて楽しかったです。
まるで純粋なファンのようにハマユカ(吉瀬美智子)を慕う奈央(真木よう子)の様子もかわいらしいのですが、撮影現場で偶然見かけたアクティビティに興味を持ってすぐさま体験してしまう奈央(真木よう子)の行動力が印象的ですね!
つまりは、ここまで明けっぴろげにひとの懐に飛び込んでいけるのは羨ましい。
すぐに行動して、『心底楽しんでいる』奈央(真木よう子)のキャラクターは周囲の人の心に響くものがあるのではないかと思います。
ハマユカ(吉瀬美智子)の幸せ
最初、ハマユカ(吉瀬美智子)あまりに絵に描いたようなセレブな暮らしぶりに面食らいました。
テラスとプールがある豪邸ってここどこ!?と思いました。
まだハマユカ(吉瀬美智子)の本心はいまいち掴めない印象がありますが、奈央(真木よう子)と息子の話をしている様子はひとりの親としての顔が垣間見えた気がしました。
終盤で、ハマユカと(吉瀬美智子)の夫が酔っ払っていて、『姑さん』ともギクシャクしているところを奈央(真木よう子)が見てしまったことは、華やかで憧れられる存在であるべしというハマユカ(吉瀬美智子)の『見られたくはない』部分だと思うので、今後どのようにふたりの関係性に影響があるのか気になるところです。
ヴァニティのトップモデルを創刊から10年もやってきているハマユカ(吉瀬美智子)の知られざる過去にも注目です!
ドラマ「セシルのもくろみ」 第3話のあらすじ
トラブルを起こした『ヴァニティ』の専属モデルふたりが解雇される。
奈央(真木よう子)は、このチャンスをモノにしようと張り切る江里(伊藤歩)とともに、『ミヤジ改造計画』のネタ探しを続けていた。
ところがその矢先、由華子(吉瀬美智子)がものもらいを患い、予定されていた撮影がすべて中止になってしまう。
編集長の南城(リリー・フランキー)は、撮影スケジュールの組み直しを指示するとともに、由華子が間に合わなかった場合の代案を考えるために編集部員たちを集める。
そこで洵子(板谷由夏)は、由華子の代わりを『読者モデル』に任せてもらえないか、と提案した。
いま在籍している15人に、街頭スカウトなどで10数人加えられればカバーできる、というのだ。
南条の了承を得た洵子は、江里や早紀(石橋けい)らライター達にモデル探しを指示する。
同じころ、奈央は、葉山にある由華子の邸宅を訪ねていた。
由華子がものもらいではなく、夫・和真(神谷佑)による『DV!』でケガをしたと確信した奈央は、警察に行くべきだと主張する。
しかし由華子は、その必要はないと言い切る。
すると奈央は、今度こそ由華子に弟子入りさせてもらう、などと言い出し、勝手に夕飯の準備を始め…。
江里はモデル探しを続けながら、奈央とともに今回の企画『秋色大研究』のためのコーディネートを考え始める。
そんな中、『ヴァニティ』編集部を揺るがす“事件”が発生し…。
出典:http://www.fujitv.co.jp/Cecile/story/index.html
ドラマ「セシルのもくろみ」 第2話のまとめ
セシルのもくろみの第2話のあらすじと視聴率と第3話のあらすじの紹介でした。
トップモデルを目指す中、ハマユカ(吉瀬美智子)の影響をかなり受けて、変身しようとする奈央(真木よう子)の姿がまたいいですね。
ハマユカ(吉瀬美智子)の過去や家庭事情も気になるところです。
トップモデルを守るために、ハマユカ(吉瀬美智子)が選んできた道はどんな過程を過ごしてきたのか。
人にはいえない「過去」や「家庭の事情」があります。
奈央(真木ようこ)はどのようにして、裏世界も複雑なこのモデル業界に立ち向かっていくのでしょうか。
次回の第3話にも早く観たいですね。
楽しみです。
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