5月21日に第5話が放送となったドラマ『パーフェクトワールド』。
つぐみの父親である元久の言葉を受け、樹が考え出した答えは別れるという選択。
どんなに2人が想い合っていたか、幸せだったかは以前の2人の様子を見ているだけにこの展開は悲しいものがあります。
このまま樹とつぐみは離れ離れになってしまうのか。
それでは、あらすじや予告動画を見ながら第6話についてご紹介していきましょう。
目次
ドラマ『パーフェクトワールド』第6話のあらすじは?
https://twitter.com/perfectworldktv/status/1130819444702212100
「娘は、自分の代わりに背負って歩いてくれる人に任せたい」——娘の幸せを願う元久(松重豊)の言葉がきっかけで、つぐみ(山本美月)との未来について改めて考えた樹(松坂桃李)。
このまま一緒にいても、自分ではつぐみを幸せにするどころか、ピンチに駆けつけることもできない。
つぐみのことを大切に思っているからこそ、悩んだ末に樹が出した答えは“別れ”だった…。
樹に突然別れを告げられ、失意のどん底で帰宅したつぐみに、実家からある知らせが届いていた。
しおり(岡崎紗絵)と洋貴(瀬戸康史)とともに急いで松本へ向かうが、これを機につぐみは、まだ心に残っている樹への想いを断ち切るためにも、仕事を辞めて東京から離れることを決意。
洋貴は、そんなつぐみの胸の内を察しつつも、改めてつぐみへ想いを告げる。
一方、みずから恋に終止符を打った樹もまた、つぐみへの想いを捨てきれずにいた。
そんなある日、上司の渡辺(木村祐一)から、つぐみが東京から去ることを聞いた樹。
二度と会えなくなるかもしれない……そう思った樹は、急いで高速バスの乗り場へ向かう…!
出典:公式サイト
さて、前回つぐみの父親である元久から「娘は、自分の代わりに背負って歩いてくれる人に任せたい」と言われた樹が出した答え。
それはつぐみと別れるという選択でした。
何となくそうなってしまうのかなぁと感じていましたが、まさか本当に別れる展開になってしまうとは……。
つぐみの実家から届いた知らせというのも気になるワードですよね。
つぐみの父親か母親に何かあったのでは?と邪推をしてしまいますが、どうなのでしょうか。
これを機に、ということは樹のことがあったにしてもこれまでの仕事を辞めて東京を離れようと思えるほど何か大きなことがあったわけですものね。
そんなつぐみに洋貴は改めて思いを伝えるわけですが、これにつぐみは何と答えるのか……。
こちらの恋の行方も見逃せません。
そして、樹も別れを告げたのはいいもののつぐみへの思いがまだあるようです。
なんともどかしい展開でしょうか。
つぐみに会いに行くようですが、ちゃんとつぐみに会って話しをすることが出来るのかどうなのか、次回の放送が待ちきれない要素がたくさんです。
ドラマ『パーフェクトワールド』の第6話の予告動画は?
https://www.youtube.com/watch?v=PAY2DyLCcEU
第6話の予告動画です。
最初から心が辛くなるようなシーン満載の予告動画。
どうしてこんなに想い合っているのに上手くいかないことばかりなのか。
あらすじに書かれていたところをより掘り下げて見せてくれている印象ですよね。
そしてそして、洋貴がつぐみに思いを告げるシーンに注目したいのですが、キスまでしていってしまうんですかね!
もしかしたら未遂の可能性もありますけど、つぐみの返事が気になるところです。
あとはヘルパーの葵。こちらも樹への思いを吐露したわけですが、彼女本当に利用者に恋愛感情を抱いてしまってますよ。
これは、どうなんですか。
一応、仕事で関わっているわけですからその辺りの葛藤は描かれるのでしょうか。
予告動画内にあるこれで元に戻ったんだという台詞も葵のものかなと思いますが、過ごした時間が消えるわけではないですから。
樹の表情も見ていて何だか切ないです。
ドラマ『パーフェクトワールド』の第5話の口コミ評判は?評価は?期待の声は?
#パーフェクトワールド 第5話 感想
つぐみに強く当たる長沢がすごく怖かった今回。つぐみがかわいそうでならないのも #中村ゆり の演技がうますぎるからなんでしょうね。ラスト、樹の涙がジーンときましたが、ここから一気に2人の距離は縮まってくるのか期待したいです。
— nogiイケ坂 (@0gNQsNd1M54S4hS) May 21, 2019
パーフェクトワールド5話。
胸に応え過ぎて見返すのが辛い。
別れを決める演技や別れを切り出す演技がもう凄すぎて樹なのか松坂桃李なのか判らない位上手いじゃなくてとっても自然。つぐみに敢えて語らせない演出もいい。
松坂桃李キャストのやる気をあげてる。#パーフェクトワールド#松坂桃李— アマポーラ (@amapola0509) May 25, 2019
パーフェクトワールド5話、樹とつぐみの別れが、本当に涙止まらなかったです。久しぶりに、感動ドラマを本当に実感しました。 pic.twitter.com/Gji8KBxUEH
— なっち (@dbbmf) May 21, 2019
最後、鮎川君が泣いてしまう一粒目の涙を、頬をかく様に拭うのを見た時、松坂桃李すっっげぇな…ってなった #パーフェクトワールド pic.twitter.com/vahTbE5GkX
— まめ子 (@jiro_nuts) May 21, 2019
https://twitter.com/Love86098912/status/1131539776127954944
【#パーフェクトワールド⑤】鮎川の「涙」の演技が珠玉。“ぬぐう”のでなく、右は平静を装うように頬をかく。左も押さえる程度。そして最後は涙を零れ落とさまいとした瞬き。最後まで強く自分を保つ姿が切なく、それも全ては、最後の想いを丁寧に言葉にして届けようとする愛と誠実さ。 #松坂桃李
— 柿谷浩一(kaki) (@prince9093) May 21, 2019
第5話の感想ツイートです。
やはり展開が展開だけに、涙する人が多かったようです。
つぐみに別れを告げるシーンでの松坂さんの演技にもグッとくるものがありますよね。
涙を見せないように努める姿には切なくなります。
それからちょっと話題になった摘便のシーン。
摘便、というか排泄介って一番大事な尊厳にかかわるところだと思うんですよね。
それを彼女に見せる、やらせるっていうのは樹の気持ち的にはしんどいことだと思うんですよね。
恥ずかしいという気持ちがありますもん。
高齢者も異性に排泄介助されるのは羞恥心がありますから、樹のような若い人は猶更でしょう。
そして、摘便って医療行為ですからつぐみの思いがあっても簡単に出来るものではないのです。
元・看護師といっても葵も今はヘルパーで樹は病院に入院しているわけですから、これは本来は摘便をやるべき立場ではないと思うのですがその辺りは、まぁ、ドラマですからね。
展開もドキドキするし、議論も生まれるいいドラマですよね。
ドラマ『パーフェクトワールド』第6話のまとめ
今回紹介した内容をまとめてください。
最後は前向きなコメントで絞めていただければと思います。
ドラマ『パーフェクトワールド』の第6話のあらすじ、予告動画をご紹介してきました。
いかがでしたでしょうか。
つぐみの入院から視聴者にとって辛い展開が続いています。
役者さんたちの力もあって物語の中にどんどん惹きこまれていくのが分かるんですよね。
これからつぐみと樹の関係はどうなっていくのか目が離せないです。
また、2人の幸せな笑顔が見たいものです。
第6話は5月28日に放送です。
是非、お見逃しなく。
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