第5話はいつも以上にシリアスな内容でした。
13歳の少年の死の真相が明らかになった時、みなさんはどんな心境だったでしょうか?
次回第6話は5月13日夜9時から放送されますが、またいつものラジエーションハウスの雰囲気に戻るようです。
今回はそんな第 6話と、第5話の全国の皆さんの評価についてご紹介します。
目次
ドラマ『ラジエ―ションハウス』第6話のあらすじは?
https://twitter.com/radiation_2019/status/1125362672654897153
唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)と辻村(鈴木伸之)がある小説の話で盛り上がっているところを目撃する。
その小説とは、鏑木(浅野和之)が取材協力した医療小説だった。
さっそくその小説を読み始める唯織。
同じころ、鏑木は、院長の渚(和久井映見)に会い、放射線技師の役割を超えた唯織の行為は医師法に抵触する可能性があり、憂慮すべき事態だと告げる。
それに対して、唯織は技師としての所見を述べているに過ぎない、と返す渚。
そこで、問題が起きた場合は渚が責任を取るという言質を得た鏑木は、軒下(浜野謙太)に接触し、唯織の行動を監視するよう命じる。
そんな折、公園で遊んでいて手すりから落下し、腹部を強打した女の子・沙里が救急搬送されてくる。
腹部CTの依頼を受ける小野寺(遠藤憲一)や、たまき(山口紗弥加)たちラジエーションハウスの面々。
CT画像を見た杏は、脾臓の出血を確認し、将来、傷口が目立たなくて済むように画像診断装置で患者の体の中を透かして見ながら治療を行うIVR<画像下治療>による止血を提案する。
裕乃(広瀬アリス)達も沙里への負担が少ないIVRを期待していた。ところが鏑木は、IVRではなく開腹手術をするよう命じ……。
出典:公式サイト
杏と辻村の良い感じの雰囲気に、唯織は焦っているのでしょう。
ふたりが話題にしている同じ小説をわざわざ買って、話について行けるように頑張る唯織が可愛らしいです。
その小説の取材協力をした鏑木ですが、数々の唯織の行動にご立腹です。
だけど、軒下に唯織の行動を監視させたりするのも、どうかなと思います。
また、杏の提案する治療方法を反対する鏑木は一体なにを考えてるのでしょうかね?
ドラマ『ラジエ―ションハウス』の第6話の予告動画は?
https://www.youtube.com/watch?time_continue=14&v=w2_adjxyaEY
どうやら案の提案する治療方法ではリスクを伴うと、鏑木は思ってのでしょう。
またまた鏑木と杏や技師たちが対立してしまいます。
テロップにあるように、杏と唯織をはじめとする技師たちが一丸となる時がきました。
広瀬が言うように、技師たちは医師たちの手助けはできるはずですから。
果たして唯織たちは、今回もいつも怒ってばかりの鏑木をぎゃふんと言わせることができるでしょうか。
ドラマ『ラジエ―ションハウス』の第5話の口コミ評判は?評価は?期待の声は?
#ラジエーションハウス
最初虐待かと思ったら違った。
父親の悲しみの咆哮が胸にクるな。
「なおきがは俺の方を見ようとしてくれてた」
「ホントのなぁ、ホントの家族に(なれると思ったのに)、あ“あ“っ」
良い演技♪
コイツも母子家庭か。それで裏切り、と。
ごめんなさい、では済まないがな!— ひろろんろん@ビーフストロガノフ派 (@hiro_loveramen) May 7, 2019
今までに無い角度からのストーリーでなかなかいいドラマだ
主人公が特別キャラが濃くなくどちらかと言うと他のキャストに馴染んでいるので物語に入り込める(褒めてます)これはシリーズ化を期待したい
医療は日々進化している!#ラジエーションハウス— JUMP LOVEだよ~~~♪ (@jump_love1549) May 6, 2019
https://twitter.com/ten__371/status/1125637157324853248
普通、子どもは大人の男の人を怖く感じたりするけど、こんなに優しいお顔で、優しい声で話しかけられたらすごく安心するだろうな(*´-`)
ゆうたくんの言葉に少し悲しげな4枚目のお顔…かわいい…#窪田正孝#ラジエーションハウス pic.twitter.com/Lx7GDZsgxd— いねまき (@inemaki) May 6, 2019
https://twitter.com/koro49432568/status/1125386878595678209
13歳の少年の死の真相が明かされた時、とても悲しくなりましたね。
彼の義理の父の虐待を疑いましたが、そうではありませんでした。
(視聴者の大半の方はきっと義理の父に謝罪されたことでしょう。)
彼を死なせた張本人である彼の友人は、殺意はないと言っていました。
しかし、本人がどんな心境であったにしても、13歳の少年の命も彼と義理の父が和解するチャンスをも奪って良い理由にならないことは言うまでもありません。
法の元で裁きを受け、その罪を悔い改めることを願うばかりです。
ドラマ『ラジエーションハウス』第6話のまとめ
ここまで、第6話のあらすじや第5話の評判についてご紹介しました。
次回は、鏑木がメインになるようですね。
唯織の行動に目くじらをたててた鏑木ですが、次回で唯織を認めるようになるでしょうか。
次回もお楽しみに!
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