第5話の予告だけで怪しさ全開だった(笑)記者の川上は、やはりとんでもないサイコパス記者でしたね。
しかし今回、法で裁けない犯罪者を制裁した人物が目を付けたのは、サイコパス高校生ではなく川上でした。
その人物が、8月13日放送予定の、第6話で明らかになろうとしています。
今回は第6話の内容や第5話の評価に触れていきますね。
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目次
ドラマ『絶対零度』第6話のあらすじは?
『絶対零度』注目の仕置人がいよいよ判明!公式ツイッターで予想企画 | 絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜 | ニュース | テレビドガッチ https://t.co/XRT9xFJcYw #dogatch
— 公式・月9『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』 (@zettai_0_mihan) August 8, 2018
井沢(沢村一樹)たち“ミハン”チームが捜査した事件の関係者に不審な出来事が続いていたことが発覚する。
猟銃の誤射で少女を殺し、その罪を別の事件の犯人になすりつけた元最高裁判所長官の小松原(中丸新将)は点検中のエレベーターに転落して死亡(第2話)。
強姦を重ねていたエリート大学生の湯川(佐野岳)は行方不明になり、失踪届が出されている(第3話)。
そして、法の目をかいくぐって何人も殺害した上、未成年者の犯罪を後押ししていたジャーナリストの川上(近藤公園)は射殺体で見つかったのだ(第5話)。
3人は、いずれも法でさばけなかった犯罪者――。
犯人がミハンから得た情報をもとに犯行に及んでいると考えた東堂(伊藤淳史)は、「ミハンの情報が外部に漏れている」「内通者がいる」「チーム内に犯人がいる」という3つの可能性に言及する。
真相を解明するため、井沢は、山内(横山裕)とともに小松原が死んだホテルへ。
小田切(本田翼)と田村(平田満)は湯川のスマートフォンのGPSが途絶えた高架下へと向かった。
ほどなく、井沢たちは、防犯カメラの映像などから一台の不審な車両にたどり着く。
だがその所有者に関する個人情報は改ざんされているようだった。
一方、川上の事件を追う捜査一課の早川(マギー)たちは、殺害現場付近で不審な男を見たという目撃者を見つけ、犯人の似顔絵を作成することに。
そして、できあがった犯人の似顔絵は、あるミハンメンバーの顔で――。
ミハンは一連の犯行を予測していない。
ミハンを知り尽くし、犯罪者を誰よりも憎み、事件の再発を防ぎたいと強く願う犯人の正体とは?
法で裁けない犯罪者を制裁していた人物が、ついに明らかになる!!
出典:公式サイト
なんと、川村の殺害現場には目撃者がいたようですねっ!!
完全犯罪だと思われていた法で裁けない犯罪者への制裁に、唯一のほころびが見えてきました。
そういえば、東堂の推測の通り、ミハンがこの制裁を未然に察知できなかったのも、内通者もしくはミハンメンバー内にいると思われる犯人がなにか操作したからだったのでしょうか?
(東堂は、過去にサイコパス人間によって、父親を殺された過去があったのですね(T_T)
その時に傷つけられた首の傷がその時のことを思い出させているのではないかと思うと、とても辛いと思います。。。)
また、小松原が殺されたホテルでもなにか手掛かりを見つけられそうですが、果たしてどうなるでしょうか?
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ドラマ『絶対零度』の第6話の予告動画は?
https://www.youtube.com/watch?v=1WF8dmengvo&index=2&list=PLh4aJSJaObrbcX_OBSb8Dnqs9szFR3XSW
第5話での、川上から井沢に対して人を殺したことがあると指摘した時、井沢は否定も肯定もしていませんでした。
このシーンでミハンの全員が、特に小田切はショックが大きかったようです。
そんな彼らに追い打ちをかけるように、なんと井沢が逮捕されてしまいます。
川上殺しの目撃者の証言から得た似顔絵が井沢にそっくりなので、これが決め手になったのかもしれません。
法で裁けなかった人物たちを制裁してきたのは、本当に井沢だったのでしょうか?
それとも、井沢に見せかけた、ミスリードを誘う仕組みなのでしょうか?
ドラマ『絶対零度』の第5話の口コミ評判は?評価は?期待の声は?
https://twitter.com/_xRnml23/status/1026469152867774464
https://twitter.com/3_s1c/status/1026443249232228352
こちら冒頭7分の横山裕バスケ姿を堪能したeighterを演じられる沢村一樹様()
#絶対零度 pic.twitter.com/9HjIWoyXhW
— ももたろう (@kan8_2016) August 6, 2018
絶対零度。これはひょっとして、ジャーナリストと少年が共感でなく、操られているのか。冒頭のシーンも気になります。
— せふぃろ~と (@equdiana) August 6, 2018
あの記者は子供たちを救ってると見せかけて焚き付けてる?#絶対零度
— ハルナンデス (@harunan_4517) August 6, 2018
今回は、サイコパス高校生を演じた道枝駿佑さんの圧倒的な演技力や、横山裕さんのカッコいいバスケ姿に注目が集まっているようです。
横山裕さんは実際にもバスケが得意なようですね。
和気あいあいとバスケをプレイしていた、一見純粋無垢な岡崎でしたが、あんなに幼い顔で淡々と人を殺してしまうシーンは、とても怖さを感じさせてしまいました。
道枝駿佑さんの演技力の高さが際立っていると思います。
特に、一瞬で自分の父親の頭を撃ったシーンが、岡崎のサイコパスさが最も表現されているのではないでしょうか。
ドラマ「絶対零度」第6話のまとめ
今回は第6話のあらすじや、第5話の評価をご紹介しました。
第6話は絶対零度の後半戦となり、物語はいよいよクライマックスに向かっています。
ハラハラさせられますが、このままずっと絶対零度を見守り続けていきましょうっ!!!
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