【2017夏ドラマ】伝説!ハロー張りネズミ(ハロネズ)の原作や漫画は?あらすじは?

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2017年夏ドラマの期待の作品といえば、その一つにハロー張りネズミ(ハロネズ)が間違いなく入ると思います。

なぜなら、原作の漫画が超おもしろいと話題に上がっているからです。

 

さて、ハロー張りネズミ(ハロネズ)の原作の漫画とはどんな漫画なのでしょうか?

ドラマでは、どんなあらすじが予想されるのでしょうか?

原作者は?

脚本家は?

そしてドラマに期待する口コミは?

 

いろいろ調べてみました。

もしよかったらご覧ください。

 

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ハロー張りネズミ(ハロネズ)の原作は?漫画?

さて、今回注目のドラマがハロー張りネズミ(通称:ハロネズ)です。

原作は超有名漫画「島耕作」シリーズでお馴染みの弘兼憲史さんが手がけたヤングマガジンに連載された漫画「ハロー張りネズミ(ハロネズ)」です。

 

人情ものやサスペンスをはじめ、企業ものや超常現象、誘拐や逃亡、再会、不倫など幅広いテーマを扱い、大人気の「不朽の名作」がついにドラマ化です。

 

簡単な物語の紹介ですが、東京都板橋区の下赤塚にひっそりと構える「あかつか探偵事務所」。

普段なら引き受けないような面倒な案件ほど、やりたがり念入りの調査をする変わった探偵であり、主人公なのが、「ハリネズミ」こと七瀬五郎(瑛太)です。

また、ハリネズミ(七瀬五郎)の相棒としてコンビを組んでいるのが、木暮久作(森田剛)であり、その仲間たちが、ときには人間味あふれた悲しい事件や、想像を超えた難事件に挑んでいきます。

 

1980年~1989年まで連載された漫画で、いわば『島耕作』が生まれる前に弘兼憲史さんが手がけた作品になります。

どことなく島耕作を彷彿されるようなシーンも多い。

島耕作は1983年から連載スタートなので、ハロー張りネズミ(ハロネズ)はいわば島耕作の前身の作品になります。

 

今回のドラマを機会にハロー張りネズミ(ハロネズ)を読みました。

ときどき島耕作を読んでいるような錯覚を私はしました。

登場する人物が似ているのもあるかもしれませんが、物語の締め方や事件の解決の流れや人間味あふれる展開などどことなく似ています。

とてもおもしろい漫画だと思います。

 

また1話完結型の物語も多く、途中から読んでも楽しめる漫画!

ロングセラーを記録した原作漫画のハロー張りネズミ(ハロネズ)ですが、ドラマではいったいどのようにその面白さ表現するのか今からが楽しみです。

 

ハロー張りネズミ(ハロネズ)の漫画のみなさんの口コミは?

それでは、原作漫画のハロー張りネズミ(ハロネズ)のみなさんの口コミはどうなのが出ているのでしょうか。

ヤングマガジンなので、少年以外の大人向けの漫画が多いですが、とても面白い!という意見が多いですね。

 

わたしは社会人になってから弘兼憲史さんの島耕作やハロー張りネズミ(ハロネズ)を読みました。今は社会人になって10年以上経ちますが、なんとなく社会生活が長くなるにつれて、弘兼憲史さんの作品の面白さがどんどんわかってくる印象を持ちました。

 

ハロー張りネズミ(ハロネズ)も読みましたが、人間味あふれる作品もいくつもあって、結構、話の結末に泣いてしまったこともありました。

 

ぜひ面白い原作漫画なのでまだ読んだことがない人は読まれることをおすすめします。

 

もし無料で読みたい場合は1か月無料トライアル中のU-NEXTを使えば、初回に無料でもらえる600円分のポイントで1巻は無料で読めます。

詳しい方法は下の記事に書いていますので、もしよかったらご参考になれば幸いです。

【2017年夏ドラマ】ハロー張りネズミ(ハロネズ)無料の試し読みの方法は?

2017年7月2日

ハロー張りネズミ(ハロネズ)の意味は?

さて、ハロー張りネズミが漫画のタイトルになっていますが、なぜハリネズミなのでしょうか。

わたしは最初、わかりませんでした。

でもこの漫画が探偵ものでしたので、そのあとわかりました。

ハリネズミとは、張りネズミとタイトルになっているだけに、ネズミのように泥臭く張り込んでいることを表していることです。

 

主人公の七瀬五郎(瑛太)のニックネームが張りネズミです。普段の事件から、ネズミのように張りこんでいる様子が目に浮かびますね。

ハロー張りネズミとは、主人公の七瀬五郎に「おはよう」と呼びかけていることがタイトルになっていることになります。

ハロー張りネズミ(ハロネズ)の原作者は?

ハロー張りネズミ(ハロネズ)の原作者は『島耕作』シリーズの生みの親である弘兼憲史さんです。超有名な漫画家さんですよね。

 

弘兼憲史さんのプロフィールを簡単に紹介します。

 

弘兼憲史のプロフィール

出典:https://www.atpress.ne.jp/news/

生年月日:1947年9月9日(69歳)

出身地:山口県岩国市

活動期間:1974年~-

ジャンル:青年漫画

代表作:『ハロー張りネズミ』、『島耕作』シリーズ、『人間交差点』、 『黄昏流星群』

 

受賞

第30回小学館漫画賞一般向け部門(『人間交差点』)

第15回講談社漫画賞一般部門(『課長島耕作』)

第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞・第32回日本漫画家協会賞大賞(『黄昏流星群』)

 

島耕作シリーズで有名すぎるくらい有名な漫画家さんですよね。

ちなみに島耕作シリーズの累計発行部数は、約4000万部を超えているそうです。

4000万部くらいの他の漫画を調べてみると、「今日から俺は」や「MAJOR」、「犬夜叉」「遊戯王」があります。

 

余談ですが、発行部数の第一位は、予想通りのワンピースです。

累計発行部数は3億4000万部です。

レベルがちがいますね。

とはいうものの青年マガジンの中では「島耕作」シリーズはトップクラスの累計発行部数です。

社会人の人で島耕作を知らない人はおそらく少ないでしょう。

 

そんな島耕作の原作者がハロー張りネズミ(ハロネズ)を描いた弘兼憲史さんになります。

人間味あふれた漫画ですね!

 

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ハロー張りネズミ(ハロネズ)の脚本家は誰?

今回の夏ドラマのハロー張りネズミ(ハロネズ)の脚本家は誰なのでしょうか?

脚本を今回務めるのは大根仁監督になります。

 

大根仁さんとは、どのような監督なのでしょうか。

実はすごい監督なんです。

 

監督というと沢山います。

個性はそれぞれありますが、この大根仁監督は、特に俳優陣から愛されているといいますか、惚れ込まれている監督なんですね。

 

テレビドラマの演出家だけでなく、映画監督でもご活躍されています。

 

今回のドラマ「ハロー張りネズミ(ハロネズ)」の制作にあたり大根仁監督からコメントが届いています。

いつのまにか深夜ドラマや映画が多くなっており、ゴールデン帯のドラマをやってみたいと考えていたときに、TBSさんからお話をいただき、この企画が実現しました。

 原作は連載1回目からずっと読んでいて、いつかドラマにしたいと思い、7~8年前から企画を温めていました。

深夜ドラマや映画では割とヤンチャな仕事をしてきたつもりですが、今回のゴールデンでもいつも通りやってみようと思います。

また、瑛太さんをはじめ、深田さん、森田さん、山口さんなど、ゴージャスかつひと癖もふた癖もありそうなキャストのみなさんにも注目していただければと思います。

 毎回ジャンルが違い、同じドラマとは思えないびっくり箱のようなドラマになると思いますので、ぜひ期待していただきたいです。

出典:http://www.tbs.co.jp/hello-harinezumi/comment/

 

昔から慣れ親しんだ大根仁監督も読み込んだ漫画「ハロー張りネズミ(ハロネズ)」だったようですね。7~8年前からということでオリンピック2回分にあたる期間温めていた作品というだけにどんな作品になるのか楽しみですし、大いに期待しましょう!

ハロー張りネズミ(ハロネズ)のあらすじは?

それでは、待望の夏ドラマ、ハロー張りネズミ(ハロネズ)のあらすじを紹介します。

東京都の板橋区、下赤塚にひっそりと佇む「あかつか探偵事務所」。

お気楽所員の五郎(瑛太)とグレ(森田剛)は、事務所の下にあるスナック「輝(キララ)」にて、今日ものん気にバイトの萌美にちょっかいを出す日々。

そんな時、天井からドンドンと音が響く。

さらに三回ドンドンドンと響き、それが所長の風かほる(山口智子)からの依頼の合図だと気付いた五郎とグレは、急ぎ事務所へ戻った。

 

昼間から酎ハイをあおるかほるに悪態をつかれながら迎えられ、二人は事務所に尋ねてきた依頼主と対面。

川田と名乗るその男(伊藤淳史)の依頼は、なんと、一ヶ月前に亡くした娘を探してほしいというものだった。

その話を聞いた五郎とグレは……。

出典:http://www.tbs.co.jp/hello-harinezumi/story/

今回のドラマは、漫画の構成から考えると一話完結型の探偵ドラマになることが予想されます。

またジャンルを問わず、漫画が展開されているのでドラマもジャンルレスで探偵以外にサスペンス、心霊現象、事件、お笑いなどたくさんのジャンルが期待できそうですね。

早く見たいですね!

 

 

主なキャストは?

それでは、主なキャストについて簡単に紹介しますね。

 

七瀬五郎(ななせごろう)役:瑛太

通称「ハリネズミ」。バカでスケベだが人情に厚く、喧嘩も強い。

事件の嗅覚と行動力は抜群。あかつか探偵事務所のムードメーカー。ある事件で蘭子と知り合うことになり…

 

四俵蘭子(しだわららんこ)役:深田恭子

ミステリアスな美女。

ある事件をきっかけに五郎と知り合う。

 

小暮久作(こぐれきゅうさく)役:森田剛

五郎の相棒。元ギャンブラーであり、するどい洞察力を持つ。

 

風かほる(かぜかほる)役:山口智子

あかつか探偵事務所所長。

人望はあるが、昼間から酒を飲むなど豪快な女。

独身。

 

マスター役:中岡創一

ゴロー(瑛太)とグレ(森田剛)が入り浸るスナックのマスター。

無気力で年齢不詳な独身。

私生活などは謎に包まれている。

 

萌美役:片山萌美

巨乳で露出の多い格好をしており、ゴローとグレから下心満載でちょっかいを出される女性。

温厚ながら時々激情的な一面を見せる。

 

瑛太さんは意外にもTBSの連ドラは初主演です。

ドラマの出演も、13年前の「オレンジデイズ」以来ということで驚きます。

五郎は別名ハリネズミです。

瑛太さんもハリネズミのような髪型を真似るのでしょうか。

乞うご期待ください!

期待する声は?

さて、ドラマの放送前にどんな期待の声が出ているのでしょうか。

気になったので調べてみました。

弘兼憲史さん作品だけあって、今回のドラマ化を期待する声は結構あるようですね。漫画だけでなく、大根監督の演出にも期待が高いようです。

また久しぶりにドラマで見るV6の森田剛さんの演技にも注目!

 

まとめ

さて、1980年から1989年の10年間、今から約40年前にヤングマガジンに連載された伝説の漫画がついにドラマ化です。

原作者は島耕作シリーズの生みの親で、青年漫画の巨匠の弘兼憲史さん。

脚本は大根仁監督でどんな演出になるのかも期待したいですね。

 

原作漫画「ハロー張りネズミ(ハロネズ)」はジャンルレスな物語が展開できる探偵漫画です。

人情ものやサスペンスをはじめ、企業ものや超常現象、誘拐や逃亡、再会、不倫など幅広いテーマで数多くの物語が描かれている不朽の名作です。

 

ぜひ楽しみに期待したいですね!

ドラマ放送前や途中からでもいいので漫画も一度、試し読みしておくのもいいかもしれません。

ドラマをおもしろく見ることにもきっとつながることでしょう!

ここに試し読みの方法を載せておきます。

もしよかったらご利用ください。

【2017年夏ドラマ】ハロー張りネズミ(ハロネズ)無料の試し読みの方法は?

2017年7月2日

試し読みした感想ですが、探偵漫画ではありますが、人間ドラマ満載の作品も沢山あり、涙が出るシーンも私の場合、いくつかありました。

弘兼憲史さんの描写がうまいのか、各ストーリーの結末に感動するシーンがいくつもある漫画です。

いわゆる傑作とはこの漫画に当てはまる言葉!

 

ドラマでもどんな演出をされるのか早くみたいですね。

乞うご期待です!

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