さて、今年の人となった古坂大魔王さんはご存知でしょうか。えっ!古坂大魔王なんて知らないよ!その人だれ?っと思った人もけっして少なくないと思います。
それでは古坂大魔王ってPPAPの人だよって言われたらどうでしょうか。あ~古坂大魔王ってピコ太郎をしている人なのかと思われることでしょう。
そうなんです。古坂大魔王としての知名度はピコ太郎との比較したら、世界的にも日本でも、いまや雲泥の差があるかもしませんが、ピコ太郎はあくまで本来の姿ではなく、日頃、ご本人として活躍されているのは、古坂大魔王さんとしてなんですね。
あのPPAPを生み出した古坂大魔王さんのネタってどうなのがあるのか気になったので調べてみました。
ではどうぞ。
古坂大魔王は、どんなネタが得意なの?
古坂大魔王さんが得意とするネタはテクノ系でしたり、リズム系が結構多いんですよね。ピンや底抜けAirLINEで活動されているときからミュージックを絡めてのネタが多いのが古坂大魔王さんの特徴になります。
代表的なネタはこちら
☆テクノ体操
[arve url=”https://youtu.be/2YNOCqrJlqc” mode=”normal” align=”center”/]
出典:You Tube 「みんなのテクノ体操」
このダンス体操を見て、PPAPが思い浮かびました。このテクノ体操がルーツになっていると感じさせられましたね。
ちょっと動画が少し尺(長い・・・)をとっていますが、体の動きがピコ太郎にそっくりです!というか、この動きを古坂大魔王さんはPPAPに取り入れたということですね。動きって変わらないだなと、どうでしょうか。
☆想像ものまね「じゃ、ねぇかな」
[arve url=”https://youtu.be/83dHczFn8xI” mode=”normal” align=”center”/]出典:You Tube 「古坂大魔王/想像ものまね・・・」
『想像ものまね「じゃ、ねぇかな」』は、古坂大魔王さんがあくまで想像上で仮定をたてて、こんな場面だったら、こうなるんじゃねぇかな的な話をネタにしています。私はシュールな感じがして、少しだけおもしろかったところはありましたが・・・。まあ古坂大魔王さんらしさが出ている気がします。
☆底抜けAirLine時代のネタ【おすすめ】
[arve url=”https://youtu.be/qgo_u-0CyaU” mode=”normal” align=”center”/]出典:You Tube 「古坂大魔王のネタが面白すぎる!」
【一番のおすすめ】これは底抜けAirLine時代のネタですが、面白かったです!発想力があるというか、よくこんな形をお笑いにできるんだなと、古坂大魔王さんの音楽+笑いのミックスのセンスを感じる作品となっています。
☆和田アキ子のものまね【おすすめ】
[arve url=”https://youtu.be/ujp6mH4gJ24″ mode=”normal” align=”center”/]出典:You Tube 「古坂大魔王が和田アキ子のモノマネ」
「和田アキ子のものまね」ですが、このくり~むしちゅ~の上田晋也さんと有田哲平さんとのやりとりがあるからおもしろくなっています。
上田晋也さんが、古坂大魔王さんのことを日本一面白い芸人と評されているのは、古坂大魔王さんのお笑いセンスを上手に引き出せているからなんだなとかんじました。
☆ROOKIES(ルーキーズ)
[arve url=”https://youtu.be/2FmzlCPMzcI” mode=”normal” align=”center”/]出典:You Tube 「古坂大魔王のROOKIES(ルーキーズ)のモノマネ」
お笑い番組のその場での臨時チームで結成されたコントのようになっていますが、「ROOKIES(ルーキーズ)」のネタです。まあまあかな。
今は見慣れたかもしれませんがピコ太郎編(ネタすべて)もお送りします。
まずは王道のPPAPはこちら
★ピコ太郎の王道「PPAP」
[arve url=”https://youtu.be/0E00Zuayv9Q” mode=”normal” align=”center”/]
出典:You Tube 「PPAP ペンパイナッポーアッポーペン」
みんなが知っているピコ太郎ですね。今年のトレンドです。
★ピコ太郎のNEO SUNGLASSES(ネオ・サングラス)
[arve url=”https://youtu.be/B6FFfEP-y4E” mode=”normal” align=”center”/]
出典:YouTube 「NEO SUNGLASSES(ネオ・サングラス)/ピコ太郎」
NEO SUNGLASSES(ネオ・サングラス)編です。なんかリズムと古坂大魔王さんの顔芸に吊られて笑ってしまう感じがしました。シュールな感じですよ。
★ピコ太郎のスイーツまとめて星になれ
[arve url=”https://youtu.be/Xek4hAZfz5E” mode=”normal” align=”center”/]出典:You Tube 「☆スイーツまとめて星になれ☆!/ピコ太郎」
☆スイーツまとめて星になれ☆!
無理くりにPPAPバージョンに表現をのせているあたりが、少々無理やり感が出ていておもしろくない印象を持ちますが、ミュージックとダンスの勢いでおもしろくしています。
★ピコ太郎のKASHITE KUDASAIYO(かしてくださいよ)【おすすめ】
[arve url=”https://youtu.be/Ch74Mfh9DXQ” mode=”normal” align=”center”/]出典:YouTube 「KASHITE KUDASAIYO(かしてくださいよ)/ピコ太郎」
KASHITE KUDASAIYO(かしてくださいよ)
【ピコ太郎編の一番のおすすめ】
これ正直におもしろかったです。やっぱりお笑いはイメージとのギャップですよね。私はおもしろかったです。
(ご参考程度)わたしなりのネタの面白ランキング
とまあ、ピコ太郎から古坂大魔王さんまでのネタをまとめてみましたが、面白かったランキング順に並べますと
No1 底抜けAirLINE時代。
No2 KASHITE KUDASAIYOかしてくださいよ♪
No3 和田アキ子のものまね
の順番になりますね。
音楽と笑いのセンスをうまく融合されているのが古坂大魔王さんなんだなと改めて感じました。
みなさんはいかがでしたでしょうか。それぞれ感じ方はちがいはありますが、お笑いっていろんなあらわし方がありますね。
まとめ
さて、今回は古坂大魔王さんのネタについて取り上げてみました。PPAPこと、あのピコ太郎の生みの親である古坂大魔王さんはいったいどんなネタで今まで活躍されてきたのか調べた次第でございます。
昔から笑いのセンスと音楽のセンスを武器に、お笑い界に登場されたことがこのネタの集まりからおわかりいただけたのではないでしょうか。
シュールなネタもありますが、ミュージックを融合したお笑いのセンスは、なかなかまねをすることができないクオリティがありますよね。
今年は時の人となってしまった古坂大魔王さんですが、今後はどのような笑いを私たちに届けてくれるのか。
乞う!ご期待ですね!
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