映画るろうに剣心の出演や朝ドラ まれでも主演として活躍された土屋太鳳さんですが、TVで視聴する日が多くなってきていますよね。
女優業からファッションモデル、タレントなどの幅広い活躍をされている土屋太鳳さんですが、今回の映画「るろうに剣心」や朝ドラ「まれ」から見る土屋太鳳さんの女優としての演技力について振り返りたいと思います。
目次
土屋 太鳳のプロフィール
さて土屋太鳳さんのプロフィールはこちらになります。
生年月日:1995年2月3日.
出身地:東京都.
身長:155cm.
血液型:O型
特技:踊ること(3歳から日本舞踊・クラシックバレエ/ヒップホップ、エイサーなど)
ピアノ・篠笛・三線・家事・乗馬・スキー・陸上・バスケ.趣味映画鑑賞・読書・音楽鑑賞・
と多くの特技をもっています。お嬢さんなのですね。
またピアノで曲を作ることや、文房具集め・スポーツ・空の写真を撮ること
も特技とされています。
【受賞歴】
2016年 第39回日本アカデミー賞 新人俳優賞
2016年 第40回エランドール賞 新人賞
2005年 スーパー・ヒロイン・オーディション MISS PHOENIX 審査員特別賞
を受賞され、
2017年以降の女優としての予定は
2017年公開予定 映画「トリガール!」主演・鳥山ゆきな役
2017年春公開予定 映画『PとJK』ヒロイン・本谷歌子役
と主演やヒロインを演じられる予定となっています。とてもご活躍されていますよね。
どこの事務所に所属しているの?
Sony Music Artistsですね。ソニー・ミュージック・エンタテインメントの子会社の芸能事務所兼音楽事務所にあたります。略称はSMAとなりますね。以下SMAと紹介します。
2006年の倉科カナ、2011年の衛藤美彩と『ミスマガジン』のグランプリ受賞者を2名、2009年の倉科カナ、2015年の土屋太鳳と朝ドラヒロインを2名輩出されており、実力のある芸能事務所となります。
事務所はどのような有名芸能人が輩出しているのか?
土屋太鳳
奥田民生
真心ブラザーズ
倉科カナ
二階堂ふみ
西野カナ
木村カエラ
徳光和夫
AMRMIYA
バイきんグ
も同じ事務所になります。
結構な有名どころがそろっていますね。歌手に、女優に、芸人、俳優と幅広く
カバーされている芸能事務所兼、音楽事務所となっていますね。
演技指導は誰から?事務所の若手俳優が続々ブレイクしている秘密は?
土屋太鳳さんの活躍もあって、最近は若手演技派女優が目覚ましく活躍している印象があるSMAですが、なぜこれほどまでに成長を遂げてきたのでしょうか。
それは実はSMAは10年前から女優育成に本格的に乗り出したことが理由とあげられます。どれだけ優秀な指導者や育成者がいるのかと思いきや、育て方や売り方は基本的に各担当マネージャーに委ねられており、事務所としては特定の方針は特にないとのことです。
演技レッスンの特徴として、型にははめずに個性を伸ばすことを重視されているそうです。
また所属されているタレントさんの特徴としてストイックにこだわりを持った演技派が多く、10代からアイドル女優のようなタイプはほぼいないようです。
そのため、映画監督やクリエイター部門から抜擢されることも多いそうです。やはり個性ってこの業界ではなおさら必要ですし、生き残るための必須条件みたいなものになっていますよね。
またスタッフも脚本のおもしろみを重視するタイプが多いそうで、新人の専門部署もあり、オーディションにも積極的に参加し、逸材を探しているとのこと。
スタッフの眼力も鋭いことで女優の卵探しをされているとのことです。
土屋太鳳さの映画るろうに剣心での演技力について
土屋太鳳さんの演技力はまずます磨きがかかっているわけですが、ここでふとるろうに剣心からみる土屋太鳳さんの今後の演技力についてかんがえてみたいと思います。
このとき土屋太鳳さんは「るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編」の巻町(はちまち・みさお)役として登場されました。この人物の特徴として四乃森蒼紫に恋心を寄せる少女で男勝りの御庭番式拳法の使い手という女性ながらに格好いい人物となっています。
このときの演技力については、とにかくアクションについては評価が高かったようですね。
映画を見た人の感想も土屋太鳳さんのアクションのキレが良かったという声が多かったようです。
アクションのよさが目立ったわけであるので演技の点でいえばどうだったのでしょうか。
土屋太鳳さんの演技の印象としては、大げさすぎる!や含んだような言い方が多い!すっきりと伝わってこない!といった印象を持つ人もいるようですね。
土屋太鳳の朝ドラまれでの演技力について
NHK朝ドラまれではヒロインに主題歌も務められました。ヒロインに抜擢されるのは、相当な競争率があるそうで、そこから勝ち取ってこられた土屋太鳳さんに注目が集まるのもいうまでもありません。
それゆえに、とても期待値が高い状態で視聴者をみてしまいます。そのような目線でみてしまう人達からすれば土屋太鳳さんの演技は「主役の器ではない」「おおげさ」「ひどい」といった声もあったことは事実としてあるようです。
しかしこれらの発言は裏返せば、それだけ期待をして土屋太鳳さんをみていることになり、
きつい言葉もありますが、土屋太鳳さんへの今後の激励のメッセージにつながるものもありますよね。
まとめ
土屋太鳳さんは今や飛ぶ鳥を落とす勢いでどんどん活躍の場をひろげています。SMAに所属しているタレントの中でも、群の抜いてその存在価値を発揮されています。
2017年では既に映画2本の主演やヒロインを予定されています。
演技力については、イメージとして厳しい意見も出ていたことはありますが、とはいえ伸びしろの大きい女優さんであることはまちがいありません。
批判も酷評も成長につなげていただき、今後もますますの活躍を期待したいと思います!
アクションは高評価ですので、さらに演技力を兼ね備えれば、誰もが認める大女優に更に近づくということですね。
とはいうものの、土屋太鳳さんの演技は一生懸命さが伝わってきて、好きな人も多いですよね。
これからも土屋太鳳さん、がんばってください!応援しています!
[ad#ad-1]
コメントを残す